【blog/スポーツ】私見・フィットネスジムの選び方

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【blog/スポーツ】私見・フィットネスジムの選び方

運動を習慣化させるためのジム通い:近ければ近いほどGood!

健康維持や、適度な運動をする習慣を毎日の生活に根付かせるためのジム選びでは、自室あるいは職場を出てからジムで受付を済ませるまで位の時間として、片道精々30分以内(往復で1時間未満)で通えるジムを選ぶのが良いです。

自宅と職場、それぞれの近場にいい感じのジムがある場合は、自宅に近い方のジムを優先的に考えておく方がお得です。

例えば、平日夜11時過ぎに終わるレッスンに出ることを考えた場合、職場傍のジムであれば公共交通機関のダイヤに気を配る必要が出て来ますが、自宅傍かつ30分圏内であれば、仮に万が一があったとしてもそういう心配は不要のものとなります。

休日朝一レッスンorトレーニングを考える場合にしても、職場近くのジムを選んだのであれば、休日であるにも関わらず「出勤」する必要が出て来るので、多少なりとも休日感を削られます。

自宅からだと割と距離があるところにしかジムが無い、なんだけど職場の近くにはいい感じに無理なく通えそうなジムがある、職場近くのジムはそんな場合に選びたいところです。

 

趣味と位置付けたジム通い:設備とサービス優先で!

ちょっと距離があるんだけど、とても興味を惹かれる立派なジムがある。だからどうしてもそのジムに通いたい、近いかどうかよりは設備やサービス優先でジムを選びたいというような場合は、ジム通いを趣味のひとつにするくらいの意識を持って通うことによって、入会後にフィットネス中心の毎日を回していくことが期待出来ます。

「質素なジムだ」といったところで、大抵のジムにはおよそフィットネスクラブが供えるべき環境はきちんと整っているのですが、「それ以上」を求めてのジム選びになってくると、習慣化だけを目的としてしまってはもったいないともいえます。

そこで必要となってくるのが、通う目的を明確化することです。

原則としては近場にあるジムを推しますが、運動の習慣化以上のことをジム通いの目的とする場合、あるいは「より施設やサービスが整ったジムに通う」場合は、通う前の段階で目的を明確にしておくことで、より充実したジムでの時間が計算できます。

 

マシンか、スタジオか、ウエイトか、水泳か

スポーツクラブやフィットネスジム(実体としては、名前が違うだけで中身はほぼ同じです)に通うことにするとして、どんな目的を持って通うのかをはっきりさせておくことも重要です。トレーニングメニューは、入会後にジム側になんとかしてもらえる部分でもあるので(有料、無料で差異はあります)、まずはジム通いの目標を明確にしておきましょう。

以下では、ジムに通うにあたって具体的にどんなトレーニングができるのかについてまとめました。

 

マシンを使ったトレーニング

マシンを使ったトレーニングは、およそ会員である以上ほぼ全ての人が通る道で、多くの人にとってはここを習慣化することから「ジム生活」が始まります。

ジムのフロアには、ランニングマシンをはじめとして、全身のあらゆる筋肉を鍛えるための機械が置かれていますが、マシンの基本的な使い方については、入会から間もない時期に、一通り説明をしてもらえることになるでしょう。

きちんと効果的にこなせるのであれば、マシンのトレーニングを淡々と続けるだけでも十分なボリュームがあるのですが、それだけでは飽き足らないという場合に、次にはスタジオレッスンに進むか、ウエイトトレーニングに進むか、およそ二方向に分離します。

 

スタジオレッスン

大抵のジムには1つか2つ、運動するためのスタジオがあるのですが、スタジオレッスンはこのスタジオを使ったトレーニングです。スタジオ内でインストラクターの動きに合わせ、短いもので30分程度、長いものだと60分以上(~120分程度)、しっかり体を動かします。

ジム通いの習慣化の入り口にマシンを使ったトレーニングがあるとすると、ジムに馴染み始めた頃のハマり要素にあたるのがスタジオレッスンです。プログラムは、知名度的にはエアロビクス(エアロ、エアロビ)やヨガに代表される部分もあると思いますが、最近はその他にも、ダンス系から格闘技系に至るまで、様々なレッスンがあります。

スタジオレッスンはジム内で一番華のあるトレーニングで、ジムが開いている時間の8割程度の時間帯では、何かしらのレッスンが行われています。性別問わず派手な、あるいはおしゃれなウエアを着ている人が目立つのも特徴ですが、およそジムの会員になったのであれば一度くらいは出ておくと楽しいと思います。

 

ウエイトトレーニング

バーベルやダンベルを持ち上げるトレーニングです。一見簡単そうに見えるのですが、その実奥が深かったりもします。

おそらく多くのフィットネスジム内で一番玄人会員率が高いのは、ウエイト関係の用具が置かれている一角ではないでしょうか。ジムによってはスタジオレッスン以上の敷居の高さを感じることがあるかもしれませんが、正しいフォームで自分に合ったトレーニングを重ねることができれば、効果は絶大です。

安全かつ効果的なトレーニングを進めるため、マナーを習得しながらトレーニングするために、インストラクターさんの指導と共に進めるのがおすすめです。

 

水泳

ジムによっては施設にプールがついている場合があります。

正規の会員が利用するたびに別料金を取られると言うようなことは原則としてないと思うので(会員種別等によっては有料となる場合もあるかもしれません)、メインはマシンやスタジオ、ウエイトだったとしても、週に一度くらいの割合で水泳をトレーニングに含めておくと、ジム通いを楽しく進めることができます。

ジムにプールがついているのであれば、プールでのレッスンも開講されていることが原則だと思うので、お試しで一回泳いでみる、その後週一程度で泳いでみる、やれそうだったらその回数を増やしてみるといった感じで、無理なく取り入れていくことがおすすめです。

 

インストラクターさんの役割と「パーソナルトレーナー」

ということで、ある程度ガッツリ、趣味要素を含めてのジム通いを考える場合に避けて通れなくなって来るのが、インストラクターさん(以下、イントラさん)との関わりです。

薄く、表面的に関わるだけで済ますことも勿論できるのですが、長く通うことを考えるのであれば、イントラさんと親しくかかわっていくことによって、ジム通いはより中身の濃いものになっていきます。

会員にとってのインストラクターさんの役割には、およそ以下の三通りのものあります。

1.スタジオレッスンや水泳レッスンのインストラクター、施設内の巡回(安全確認やマシンの指導等)

2.会員歴の浅いすべての会員のための、基本的なこと全般(マシンの使い方、ウエイトトレーニングの負荷の掛け方やフォームなど)の無料レクチャー(オリエンテーション的なもの)

3.会員別パーソナルトレーナー(原則有料)

会員個々の目線からだと、「基本的なこと全般」は無料、「やや突っ込んだ内容」は有料が原則です。すごくざっくり言うと、フィットネスジムのイントラさんには、基本的なこと全般をレクチャーしてくれる役割と、突っ込んだ内容までアドバイスしてくれる応用的な時間を補佐してくれる役割と、二通りの役割があるわけです。

 

パーソナルトレーナー効果

パーソナルトレーナー依頼にかかる費用は廉価ではないことが原則ですが、パーソナルトレーナーゼロで通うのと、一定期間だけでも依頼するのとでは、ジム通いの効果の違いが歴然とします。

パーソナルトレーナーを依頼した場合、30分~60分程度、依頼したトレーナーさんと一定期間マンツーマンでトレーニングすることになるので(含・相談時間)、とにかくトレーニングが効果的なものとなる上、一人で通っていたとしても、それ以降、孤独感に悩まされるということがゼロになります。

パーソナルトレーナーとして生徒を募集しているようなイントラさんであればスタジオレッスンを持っているでしょうし、スタジオレッスンへの道が開けてくることがあれば、場合によってはそのレッスンの常連会員さんと交流を持てる機会も増えてきます。

なので、施設やサービス重視でジムを選んだ、ジム通いそのものを一から趣味としたいというような場合であれば、色々と渡りに船の条件がそろっているんです。

諸々考えると、あくまで私見ですが、フィットネスジムに通うにあたっては、月謝=月会費+パーソナルトレーナー分を加算して考えておくくらいが理想ではないかと思います。漠然と一年通おうと考えるのであれば、期間を半年にしてトレーナーを付けるといった通い方をした方が、効果は期待できると思います。

二年を一年にする、半年を三か月にするとかでも、同じことですね。

仮にパーソナルトレーナーを依頼することによって、月当たりの予算が「トレーナー無し」の3倍になったということであれば、通う期間を当初予定の1/3にすれば、出費自体は同じで済みます。

後はその3か月で何を学べるかですよね。

そういう意識を持つことによって、トレーナーさんとの時間も、自分ひとりでトレーニングする時間も、必然的に中身の濃い時間となっていくことが期待できます。

 

パーソナルトレーナー選び

もし会員側でパーソナルトレーナーさんを選べるのであれば、性別問わず「この人に教わりたい」と思えるインストラクターさんを選びましょう。

例えばスタジオレッスンに出てみて「カッコイイ」と思えるようなインストラクターさんですね。

カッコイイと思えた上で、一対一になった時に自分でもついていけそうだと思えるようなインストラクターさんであれば、まさにベストのトレーナーさんとなってくれる可能性があります。

逆に、一番まずいのは「なんとなく選んでしまう」というやり方です。

なんとなくパーソナルトレーナーさんを選んでしまうと、結局はトレーニングもなんとなく進んでしまいます。ともすると、わざわざお金を払っているにも関わらず、ジム通いが惰性になってしまいかねません。

 

特にパーソナルトレーナーを付ける必要がないケース

例えば過去にジムに通った経験があって、元々トレーニングの要領についてはある程度分かっている、やりたいトレーニングも決まっているというような場合は、特にパーソナルトレーナーを付ける必要はないといえます。

「一人でトレーニングを進めたい」「出来るだけ長く通って習慣をつけていきたい」というような場合も然りで、むしろ「パーソナルトレーナーを付けること」がデメリットにもなり得ます。語弊があるかもしれませんが、設定した自分ペースが乱されてしまうためですね。

あとは、基本的に「トレーナーを付けたい」と思っていても、特に「ついてほしい」と思えるようなトレーナーさんがいない場合には、無理にトレーナーさんについてもらうよりは、まずは自分自身で学べることを学びながら通った方が、得られるものは多くなります。

 

「締め」のポイント

ジム通いの期間は、目標と共に入会前に設定しておくことがおすすめです。

例えば「1年、あるいは2年限定で通い、体重を現状から10キロ落とす」などですね。

入会後、通うことそれ自体が無理のない趣味になってしまえばそれはそれなのですが、そんな期待とは裏腹に、ジム通いが惰性になってしまうこともあります。長らく通ってみた、多少なりとも効果を実感することもできたけど、なんとなく「ジム通いは自分には向いてない」などと思ってしまった場合などですね。

そういう場合には、一旦スパッと休会、あるいは退会することをお勧めします。

一度そうなってしまうと、大抵の場合、再びスイッチが入るまでに結構な時間がかかってしまいます。そうなると、ジムに通うといってもいわゆる「風呂会員」(通常の会費を払っているにもかかわらず、ジム通いの目的が大きなお風呂に入ることのみとなってしまう会員)化してしまい、その間の会費が丸々捨て会費になってしまいますからね。

なので、気が変わった時に改めて入会し直した方がお得だったりするんです。

なんとなく通わない日が続いてしまった、明日行こう明日行こうと思っているうちに一週間が過ぎ、二週間が過ぎとなってしまったら、ズルズルその状態を惰性にしてしまう前に、思い切って休会・退会しちゃいましょう。その上で、「自宅中心」のトレーニングに切り替えてしまいましょう。

めでたくも当初の目標が達成でき、予定期間満了で退会するというような場合は、ある意味そこからがスタートになるともいえます。ジムで身に付けた運動習慣を、その日から自宅にて実践していけるよう、引き続き頑張っていきましょう!

横浜出身・在住。現在、主に横浜(みなとみらい線沿線中心)の街歩きガイド記事を書いています。鎌倉・江ノ電沿線街歩きや箱根エリアの他国内小旅行記事をはじめ、その他の話題もボチボチ。サイトへのご意見・ご感想等々は、お手数ですがPCからお願いします。

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