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みなとみらい線沿線・馬車道駅周辺定番観光スポット5選

馬車道・万国橋通り界隈

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みなとみらい線沿線・馬車道駅周辺定番観光スポット5選

馬車道駅エリア

みなとみらい線沿線観光・街歩きで、”まずはここから”というスポットのみを、過去記事中心に集めてみました。”5選”なので、沿線観光の穴場というよりは、”ここを見ておけばOK!”というド定番のお勧めスポットです。

今回は、馬車道駅エリア編です。

開港直後から、開港地と時の大動脈・東海道をつなぐ交通の要所として栄えた現在の馬車道駅エリア一帯は、やがて横浜港の成長・発展と共に、横浜港で進む貿易を円滑に進めるための金融街(馬車道商店街とその周辺)、さらには倉庫街(新港ふ頭)として発展します。

 

馬車道駅周辺・定番観光スポット5選

馬車道商店街と万国橋通り

現在の馬車道商店街公式サイト)一帯は、日本大通り地区山手地区・元町地区と並び、開港後の横浜でほぼ最初期以来栄えてきた”文明開化はじまりの地”の一つです。

“馬車道”命名の由来は、かつてここが馬車の発着場だったことにあります。

交通手段としての馬車はほどなく鉄道に取って代わられますが、鉄道敷設にあたって利用されたのが”馬車の道“だったのだということで、初代横浜駅(現在のJR桜木町駅)と新橋駅間が鉄道で結ばれた後も”馬車道”の発展は継続し、”貿易港・横浜”の成長と歩みを共にしました。

馬車道商店街とその付近には、かつて金融街だった頃の面影や老舗のお店が現在も残されている他、港町にはつきものである”日本初”も散見されますが、その馬車道商店街と一本の道でつながっているのが、万国橋通りです。本町四丁目交差点を境に、馬車道商店街側は馬車道、万国橋側は(通りの名前となった万国橋が架けられた)万国橋通りと名付けられていますが、馬車道から万国橋通りへ入って進み、さらに万国橋通りを渡ると、かつては倉庫街として機能していた新港ふ頭へ入ります。

 

汽車道歩きとロープウェイ乗車

汽車道は、日本丸メモリアルパーク傍からワールドポーターズ手前に向けて通された遊歩道です。山下臨港線プロムナードと同じく、鉄道の廃線跡が観光資源として再利用される形で”汽車道”となりました。

現在、その汽車道の上に通されているのが、都市型循環式ロープウェイ”YOKOHAMA AIR CABIN”(公式サイト)です。汽車道とほぼ同じコースを進んで、新港ふ頭の運河パークと桜木町駅前を結んでいます。

汽車道沿いには桜の木が植えられているため、特に桜のシーズンは道沿いが華やかになります。

 

商業施設巡り(ハンマーヘッド、マリンウォーク、万葉倶楽部etc)

かつて貿易港・横浜の中心部として栄え、現在はみなとみらい線沿線の観光エリアとして開発途上にあるのが新港ふ頭です(参考:about 新港ふ頭)。

元町中華街・日本大通り側から歩いて新港ふ頭に入った場合、商業施設はおよそ赤レンガ倉庫公式サイト)、マリンウォーク公式サイト)、ハンマーヘッド公式サイト)、ワールドポーターズ(公式サイト)、万葉倶楽部(公式サイト)、コスモワールド(公式サイト)の順に道沿いに登場します。

食事休憩、お茶休憩、お土産調達や純粋なエンタメ目的に有用な施設群なので(万葉倶楽部では、温泉を楽しむことが出来ます)、”みなとみらい線沿線街歩き”としては海沿いの風景を楽しむことが出来る他、街歩きの休憩スポット兼中盤の目玉としてもお勧めなエリアです。

日本大通り側からだと象の鼻パークの横に架けられた新港橋梁(新港橋)で、みなとみらい側からだと日本丸メモリアルパークのすぐ傍から汽車道で、さらにはパシフィコやインターコンチネンタルホテルの横に架けられた国際橋で、馬車道駅傍からだと万国橋通りにかかる万国橋で、それぞれ陸側と繋がれています。

 

カップヌードルミュージアムパーク/女神橋(海沿いwalking)

“万葉倶楽部”(公式サイト)の隣に作られた海沿いの公園がカップヌードルミュージアムパークです。かつては新港パークと呼ばれていた公園ですが、2013年に横浜市がネーミングライツ=命名権(横浜市公式サイト)を2022年(令和4年)7月31日までの期限付きで日清食品HDへと売却()、以降の新港パークは、元々この地にあった”カップヌードルミュージアム”(正式名称:安藤百福発明記念館、公式サイト)の名前を冠した”カップヌードルミュージアムパーク”となりました。

期限を過ぎても名称変更がないということで、現在も自動的にネーミングライツ契約が延長されているようです。

新港ふ頭内部では一番みなとみらい寄りに位置する一帯に作られた公園で、みなとみらい側のインターコンチネンタルホテル前と女神橋で繋がれています。女神橋を渡った後は、新港ふ頭からみなとみらいエリアへと伸びた国際大通り側に出ることも、海沿いをそのまま歩いて臨港パーク方面へ進むことも出来るので、みなとみらい線沿線で”海沿い歩き”をしたい場合、外せないポイントの一つとなってきます。

 

赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫公式サイト)は、横浜開港(安政6年=1859年)から約半世紀後の大正6年=1917年に竣工した新港ふ頭上に作られた、当時の最新鋭だった保税倉庫です。

1911年(明治44年)に二号館が竣工し、その2年後の1913年(大正2年)に一号館が竣工しました。

保税倉庫とは、輸出入品目や品質のチェック、関税の賦課等の作業をスムースに行うために整備された”保税制度”(参考:公益財団法人 日本関税協会 “保税制度の概要“)と共に誕生した倉庫で、幕末の神奈川運上所での倉庫運用と制度制定を経て、全国へと広まります(参考:横浜税関公式サイト “横浜開港150年の歴史“)。

成長を続ける横浜港での貿易を担う倉庫として期待された赤レンガ倉庫には、近代横浜同様、竣工直後から波乱の運命が用意されることとなるのですが、今につながる転機は2002年(平成14年)に訪れます。

この年、観光スポットとしての赤レンガ倉庫・赤レンガパークがオープンし、今につながる名所としての時間が始まりました。

“赤レンガ”は、知名度的に、今となっては新たにお勧めするまでもない位の有名スポットとなっていますが、街歩きの途上でなんとなく訪れるという形の訪問にも、赤レンガでのイベント目当てに赤レンガメインの訪問をするという形の訪問にも、どちらにも良さがあります。

よりお勧め度が高いのは後者であるように思えますが、なんとなく立ち寄ったとしても心地良い時間を過ごすことが出来ます。海上経由の観光が出来ることも”赤レンガ”の売りの一つで、山下公園や象の鼻大さん橋、みなとみらい(ぷかりさん橋)などと並び、シーバスをはじめとする観光船の発着場も用意されています。

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