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【横浜山手芸術祭ユースギャラリー2022】聖坂養護学校展示

みなとみらい線沿線の四季

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【横浜山手芸術祭ユースギャラリー2022】聖坂養護学校展示

about ユースギャラリー

毎年冬の終わりに山手地区にある児童・生徒の美術作品の展示が行われるという、山手芸術祭・ユースギャラリー(西洋館公式サイト公式パンフレット)。昨年は件のコロナ騒動の影響で中止となってしまいましたが、今年は例年通り開催されました。

騒動発生以来長い間西洋館内では写真撮影が禁止されていたのですが、それもユースギャラリー開催直前に解除されたということで、西洋館も少しずつ通常営業に戻りはじめています。

 

聖坂養護学校展示(山手111番館会場)

前回(2020年開催時)も山手111番館で出展していた聖坂養護学校の展示では、最初に気持ちを惹かれたのが、最初の展示室のこのコーナーでした。上野のかっぱ橋の食品サンプル(参考:元祖食品サンプル屋公式サイト)を思わせるような、見た瞬間にそれとわかる手作りパフェを模した工作が、カラフルですごくおいしそうだったんです。淡い色使いがメインで視覚にも訴えて来つつ、同時に食欲もそそられますからね。

会場入り口からだと部屋の奥に見える、発泡スチロールを使った”スチロールアート”も、入って早々に視界に入って来るので興味をそそられます。

その他、前回同様の版画をはじめ、隣のスペースにもたくさんの出展がありました。

壁ごとに飾られている絵が異なる手法によって描かれているようですが、一面一面の壁ごとにお楽しみが変わり、見るべきポイントも変わるということで、壁面の数分楽しめます。

窓の向こうにバラとカスケードの庭が望める裏庭方面の広い窓には、提灯が飾られていました。

 

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