【Indoor life/フィットネス】フィットネスジムの選び方 その3 習慣化ブーストと「締め」のポイント

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【Indoor life/フィットネス】フィットネスジムの選び方 その3 習慣化ブーストと「締め」のポイント

「パーソナルトレーナー」のしてくれることと依頼効果

会員にとってのインストラクターさんの役割には、およそ三通りのものあります。

1.スタジオレッスンや水泳レッスンのインストラクター、2.会員歴の浅いすべての会員のために、基本的なこと全般(マシンの使い方、ウエイトトレーニングの負荷の掛け方やフォームなど)をレクチャーしてくれる役割と、2.やや突っこんだ内容を、個別に、かつ継続的にレクチャーしてくれる役割です。

このほかに、プールの監督(監視員)としての役割などが入って来る場合もあるかもしれません。

個々の会員目線からだと、「レッスン」を除外した場合、そこにインストラクターさんが受け持つ二通りのサービスがあるということになりますが、「基本的なこと全般」は無料、「やや突っ込んだ内容」は有料が原則です。

個別トレーナーサービスを提供していないジムもあるかもしれませんが、以下では「個別サービスあり」を前提として進めます。

前者、つまり基本的なこと全般をレクチャーしてくれるインストラクターさんは、入りたての会員にとってはいてもらわないと困るインストラクターさんです。

これに対して後者、つまり会員個々の事情に対して、突っ込んだ内容までアドバイスしてくれるインストラクターさんは、いわゆるパーソナルトレーナーさんです。

いてくれなくともなんとかなるといえばなんとかなるかもしれない、ただしいてくれるのであればこんなに心強い事はないだろうという、主に担当会員のジムでの運動全般、ジム外での食習慣のチェック、その他運動や健康に関すること全般の相談役となってくれます。

一回二回程度の「突っ込んだ相談」であれば、パーソナルトレーナーさんでなくとも乗ってくれることがあるかもしれませんが、反復継続してとなると、やはりはじめから後者の役割を期待した方が確実です。

特に初入会の場合、「インストラクターの個別指導」って案外軽視してしまいがちな部分でもあるのですが、パーソナルトレーナーをつけているのとそうでないのとで、ジムに通う効果は歴然としてくる部分があります。

 

習慣化ブースト:パーソナルトレーナーと個別レッスン

インストラクター効果

ジム選びにあたって「ジムまでの距離」についで二点目の選別ポイントとなるのが、パーソナルトレーナーのあり方です。

かかる費用や「どの程度、どういう内容を見てもらえるのか」といった点ですね。

あくまで私見ですが、フィットネスジムに通うにあたっては、月謝=月会費+パーソナルトレーナー分を加算して考えておくくらいが理想ではないかと思います。ここを基準として通う期間を決めていけば、出費は当初の想定からそこまでズレることもないでしょう。

概算としてですが、一つの目安としては月会費の倍程度でしょうか。

なので、漠然と一年通おうと考えるのであれば、期間を半年にしてトレーナーを付けるといった通い方をした方が、効果は期待できると思います。二年を一年にする、半年を三か月にするとかでも、同じことですね。

仮にパーソナルトレーナーを依頼することによって、月当たりの予算が「トレーナー無し」の3倍になったということであれば、通う期間を当初予定の1/3にすれば、出費自体は同じで済みます。

そのように、トレーニング時間自体を引き締めて、かつ密度を濃くした方が、確実に有益な時間をすごせます。

「健康のため、あるいはダイエットのため、運動を習慣化させたい」、だから自宅近くにあるジムに通うのだというような場合でも、基本的なことを学びながらトレーニングを進める必要があります。

ジムに通う以上、最低限のことはその場にいるインストラクターさんに教えてもらうことが出来ますが、トレーニングメニューの組み立てや食生活等について、例えば隙間時間を使った上で知識を自ら補充し、「距離で選んだ自宅そばのジム」に通う時間を習慣化させていくわけです。

昨今では、ネットでもものの本でも、情報は割と無数に拾えるので、知識収集しながらのジム通いといったところで言うほど高いハードルではありませんが、無理なく通える範囲にあるジムで、パーソナルトレーナーを付けることが出来る場合には、そういう手間暇を一切省くことが出来ます。

なので、月会費倍程度であればやらない手はないわけですが、やはりこの辺りの事も、最後にはジムに通う目的による部分が大きいです。

「スタジオレッスンを出来る範囲で続けていく、そこで楽しむことが目的なんだ」というような場合は、「パーソナルトレーナー」にこだわる必要は必ずしもないでしょう。

パーソナルトレーナーを(ジムに通う期間を短縮してでも)つけた方がいいと考えられるのは、例えば健康維持やダイエット目的などで、マシンやウエイトをメインに地道にトレーニングしたい、その効果を確実に出していきたいというような場合です。

 

「個別レッスン」=パーソナルトレーナー選び

ジム側で担当トレーナーを割り振ってくれる場合は会員側に選択の余地はありませんが、もし会員側に選択権があるのであれば、性別問わず「この人に教わりたい」と思えるインストラクターさんを選びましょう。

オーソドックスな選び方としては、例えばスタジオレッスンに出てみて「カッコイイ」と思えるようなインストラクターさんですね。カッコイイと思えた上で、一対一になった時に自分でもついていけそうだと思えるようなインストラクターさんであれば、まさにベストのトレーナーさんとなってくれる可能性があります。

ここは、小難しく考えたところでそれが考えた分の効果に結び付くのかというと、必ずしもそういう部分ではないように思えます。むしろ直感重視でOKで、そこに最低限の情報を乗せるくらいがベストでしょう。

逆に、一番まずいのは「なんとなく選んでしまう」というやり方です。

なんとなくトレーナーさんを選んでしまうと、結局はトレーニングもなんとなく進んでしまいます。ともすると、わざわざお金を払っているにも関わらず、ジム通いが惰性になってしまいかねません。

それよりはむしろ、そもそもパーソナルトレーニングを依頼するのに緊張するくらいのインストラクターさんを選んだ方が、自分のためとなります。

 

特にパーソナルトレーナーを付ける必要がないケース

例えば過去にジムに通った経験があって、元々トレーニングの要領についてはある程度分かっている、やりたいトレーニングも決まっているというような場合は、特にパーソナルトレーナーを付ける必要はないといえます。

なおかつ「一人でトレーニングを進めたい」「出来るだけ長く通って習慣をつけていきたい」というような場合は、むしろ「トレーナーを付けること」がデメリットにもなり得ます。

必要ではない出費によって、わざわざ望まないジムでの時間を作ってしまうことになるためですが、この点は、「インストラクター効果」の項目に記した「単純にスタジオレッスンを楽しむため」にジム通いを続けたいなどという場合にもいえることですね。

あとは、基本的に「トレーナーを付けたい」と思っていても、特に「ついてほしい」と思えるようなトレーナーさんがいない場合には、無理にトレーナーさんについてもらうよりは、まずは自分自身で学べることを学びながら通った方が、得られるものは多くなります。

 

究極のコスパと「締め」のポイント

前回の内容にかぶってくるところなのですが、ジム通いの締めのポイントは、目標と共に入会前に設定しておくことがおすすめです。具体的な目標と期間は入会前に設定し、その目標に対して期間一杯自分を高めていくといった形で通うのが、健康維持、あるいは運動する習慣をつけるためのジム通いの理想の形であるといえます。

例えば「1年、あるいは2年限定で通い、体重を現状から10キロ落とすために通う」などですね。

入会後、通うことそれ自体が無理のない趣味になってしまえばそれはそれなのですが、そんな期待とは裏腹に、ジム通いが惰性になってしまうこともあります。長らく通ってみた、多少なりとも効果を実感することもできたけど、なんとなく「ジム通いは自分には向いてない」などと思ってしまった場合などですね。

そういう場合には、一旦スパッと休会、あるいは退会することをお勧めします。

一度そうなってしまうと、大抵の場合、再びスイッチが入るまでに結構な時間がかかってしまいます。そうなると、その間の会費が丸々捨て会費になってしまいますからね。

なので、気が変わった時に改めて入会し直した方がお得だと思います。

そもそも、最低限の健康維持のためのトレーニングであれば、特に何も器具がない自室でもできる程度のものが、今はものの本やネットの動画でも多数紹介されています。

なので、必ずしもジムに通わなくとも出来る、それをわざわざ通ってまでやっているという状態に惰性が訪れたというのであれば、ある意味「自宅中心のトレーニング」に切り替えるタイミングが訪れたともいえます。

なので、なんとなく通わない日が続いてしまった、明日行こう明日行こうと思っているうちに一週間が過ぎ、二週間が過ぎとなってしまったら、ズルズルその状態を惰性にしてしまう前に、思い切って休会・退会しちゃいましょう。その上で、「自宅中心」のトレーニングに切り替えてしまいましょう。

めでたくも当初の目標が達成でき、予定期間満了で退会するというような場合は、ある意味そこからがスタートになるともいえます。

ジムで身に付けた運動習慣を、その日から自宅にて実践していけるよう、引き続き頑張っていきましょう!

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