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【2019日帰りドライブ/ちょっと遅めの初詣と箱根 ２】芦ノ湖と大涌谷

“芦ノ湖と箱根の歴史について”は、別記事に分離しました。

芦ノ湖畔にてモーニング

湖畔に置かれた芦ノ湖とその周辺の地形図、写真中央付近の黒い部分が芦ノ湖です。

この日は雲一つない晴天でした。

箱根神社での初詣後、少し遅めの朝食は、芦ノ湖畔のパン屋さん”bakery & table”（公式サイト）にていただきました。

大涌谷と箱根山

昨年5月以来の訪問となった大涌谷。箱根の山々の向こうに見える富士山や、

間近に迫る大涌谷の風景、

活発な噴気活動にも、相変わらずの迫力があります。

そこかしこから上がっている噴煙は、箱根が現在も活火山であることの証ですが、

つい何年か前までは歩けたはずの遊歩道にしても、今は通行止めとなっています。

これまでにも度々、地盤が原因となった土砂崩れ、土石流、地滑りといった自然災害が発生し続けてきたことも大涌谷の持つ負の歴史なのですが、再びこの先を歩けるのはいつの日のことになるのでしょうか（参考：箱根・大涌谷の遊歩道、自然研究路が7年ぶりに再開へ）。

そんなことが脳裏をよぎったりもしますが、現在でも、

芦ノ湖畔（桃源台駅）から早雲山駅まで全線開通したロープウェイで、

上空からその雰囲気を味わうことはできます。

ということで、しばし大涌谷にて雄大な自然に触れた後は、星の王子さまミュージアムへと向かいました。

アクセス

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