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【首都圏日帰り小旅行】国立公園・箱根大涌谷

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【首都圏日帰り小旅行】国立公園・箱根大涌谷

大涌谷への道は夜間交通規制がかかっているので、入れるのは夕方まで。観光可能時間帯は日中のみなのですが、富士山を臨める風景は絶品です。

 

大涌谷

有毒ガス(硫化水素)の発生によって地盤が緩んでしまうことから、大涌谷では地滑りによる被害が結構深刻だったというのがかねてよりの話、今はその地滑り対策の工事が進められています。

ひところは火山活動の活発化によって入山規制がかかっていたりもしましたが、現在はまた観光ができる状態に回復しました。

これはかつて草津に行ったときに地元の人が言っていたことでもあったのですが、気象庁の発表に反応するマスコミ報道のあり方って、現地の人の感覚とは結構なギャップがあることもあるにはあるようです。

入山規制、交通規制の実施そのものについてもしかりのようで「いやまあ、その程度であればいつものことみたいなもんだし」というような状況でも規制がかかってしまうととにかく不便、それ以上に商売あがったりになることもある、かといって一旦かけられた規制には逆らうこともできないとなると、確かに出るに出れず、引くに引けずとはなるでしょう。規制がかかった時点で恐らく収入減は避けられず、かといってそこで通常営業を止めてしまえば、その時点でマイナス確定ですからね。

命あっての物種といっても、自然災害と人為的な規制、双方向から締め付けが来ることになるので、それも無理からぬところ。厳しさのほどが察せられるような気がします。

 

大涌谷からの富士山

箱根・大涌谷といえば、富士山が望めるスポットでもあります。

富士山は正面に位置しているので、ほぼ公園内のどこからでも視界に入るのはうれしいところ。かなり近くにあるので、横浜市内から見えるいつもの富士山とは迫力が違います。

駐車場の端、黒たまご館の前、延命地蔵尊の前、風景案内板傍等々。被写体としては、大涌谷そのものと並び、遠くに臨める富士山人気も抜群です。

国内のみならず、国際的な人気を実感出来たりもします。というか、富士山に関してはむしろ日本人より外国人の方が騒いでいたりするようなこともあります。

 

黒アイス・黒たまご

遠くに富士山を臨みつつもここは大涌谷。ならではのグルメも欲しいところですということで、まずは黒アイスから。

なんでか食べる前に傾いてしまったのですが、元々は普通にまっすぐ立っていました。

色が色なので、食べると口の周りに炭がついたように黒くなる点には注意が必要です。ティッシュなどで簡単に取れる程度のものですが、食べ方によっては食べたあとのケアが必要です。

味はバニラ味で普通においしかったですが、普通のソフトクリームに比べてやや強めの弾力というか、さっぱりした粘り気というか、独特な食感が混じっています。

黒卵はお持ち帰りを5個ほど買ったのですが、殻の剥きやすさも好印象で、味自体もかなりおいしかったです。

アクセス

ドライブで大涌谷

車でのアクセスの場合、夕方から朝方までの交通規制に注意する必要があります。

大涌谷につながる県道734号線の通行可能な時間帯は、9:00~17:00です。

(神奈川県庁HP:箱根・大涌谷情報より)

 

箱根ロープウェイで大涌谷

他、箱根湯本駅を起点とした、二通りのルートがあります。

箱根登山鉄道経由で大涌谷

箱根湯本から電車に乗る行程です。例えば小田急(ロマンスカー)で箱根湯本に着いた、JRで小田原に着いた、そこからさらに電車で進む場合ですね。

小田原、もしくは箱根湯本から

小田原駅 →(箱根登山鉄道)→ 箱根湯本駅 →(箱根登山鉄道)→強羅駅

と乗り継いだ後、強羅からは

強羅駅 →(箱根登山ロープウェイ)→ 早雲山駅

と進みます。

早雲山からは芦ノ湖までのロープウェイが出ているので、

早雲山 →(箱根ロープウェイ)→ 大涌谷

と移動します。

 

箱根登山バスで大涌谷

箱根湯本下車、バス乗車で芦ノ湖を目指すルートです。

箱根湯本の駅前から路線バスに乗車し、

箱根湯本 →(箱根登山バス・桃源台線)→ 桃源台

と進みます。

桃源台線は山の中を走っていくバスで、乗車時間は結構長いです(公式では45分間と表示されています)。

桃源台からは箱根登山ロープウェイで、

桃源台 →(箱根登山ロープウェイ)→ 大涌谷

で、大涌谷着です。

このほか、都内であれば新宿や羽田、神奈川県下だとYCATから箱根行きのバスが出ていますが、その場合も桃源台が目的地になります。桃源台からは、箱根湯本駅からの場合同様に、ロープウェイで大涌谷を目指します。