箱根泊はレイクホテルにて
箱根を丸一日楽しんだあとは、このところの箱根宿泊時の定宿となっている、箱根レイクホテルへ。
なお参考までに。
24年3月に閉館した旧箱根レイクホテルでは、25年12月より新形態での開業が決定しています。
参考
夕刻の箱根と、夜のレイクホテル
夕暮れ時。仙石原のススキ草原のど真ん中を箱根登山バス(桃源台線)で芦ノ湖方面へと進み、
レイクホテルへは、丁度日没頃の時間にチェックイン。
その後は露天風呂付温泉へ、さらには前回同様部屋でまったりする時間となりました。
参考
レイクホテルの朝
明けて翌朝、朝食前の食堂です。
レイクホテルでも朝食バイキングが復活したようです。
和洋どちらを主体とするかで若干悩むこともありますが、それが可能であれば両方食べるのも一つの正解ですね。
朝食は、窓の向こうの箱根の山々と、紅葉を眺めながら。
客室にて物思いに浸れる夜の時間も好きですが、やっぱり避暑地の朝の爽やかさは格別です。
箱根の自然にナチュラルに溶け込んでいる、ハンモック風のハイバックチェアなども視界に入ってきますが、近寄ってみると既に朝露に濡れていました。
避暑地の秋は、やはり深まりも早いようです。
ちなみにこの日は午後から雲が増えるという予報で、ややそれを感じさせるような空模様ではあったものの、朝食後の時点ではまだ青空も広がっていました。
「まぁ、なんとかなるかな?なってほしいな」などと思いつつ、朝食後は少々ゆっくりしたのちにチェックアウトすると、”いつもの箱根泊・最終日の気分”で、この日のお楽しみへ。
当日の現地では「またねー!」な気分ではあったのですが。
後から「今にして思えば」ということとして、結局個人的にはこの時が最後の箱根レイクホテル泊となりました。
またいつか、今度は人生のどこかでワンちゃんを飼う機会があればという条件が必須になってはきますが、その時には是非!