次の期待は「広域共通お得きっぷ」ですね
参考:テレビ新潟 “えちごトキめき鉄道など北信越五社が連携“
北陸新幹線の並行在来線を担う三セク鉄道5社(しなの鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、ハピラインふくい)が、備品の共同購入や相互支援などの業務提携に乗り出すようです。
かつての信越本線と北陸本線を支えたこれらの路線は、特に「青春18きっぷ」の利用期間中などに、旅の重要ルートとして現在も注目が集まります。
今後の期待としては、やはり「5社の営業区間をまたぐ共通お得切符」の実現に向かってしまいますが、広域での利便性向上につながる続報を、長い目で見守りたいところですね。
関連:旧信越本線区間

