【秋の箱根泊2021/その1】小田急箱根レイクホテルスタート、”フリーパス”で箱根巡り

南関東/静岡・山梨
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レイクホテルと箱根フリーパス

朝のレイクホテル

今回も前回の宿泊時同様、箱根旅のスタートは、宿泊先である箱根レイクホテル(公式サイト)へのチェックイン前の駐車から。

バス停は目の前であり、ロープウェイの桃源台駅も目と鼻の先、さらには芦ノ湖スカイラインの入り口(湖尻峠パーキング)も車であればすぐ傍です、というのがレイクホテルのロケーションです。

日帰り温泉での利用がきっかけとなった後で、交通の便の良さと室内の”質素おしゃれ”な感じに惹かれてちょこちょこ泊まるようになったという、レイクホテル。

夕暮れ時の程よく物寂しい感じや、それと対をなす晴れた日の朝の爽やかさもまた格別です。

ということで、早速、至近距離にあるロープウェイの桃源台駅を目指しました。

参考:箱根レイクホテルが24年3月31日で閉館。25年12月より”RETONA HAKONE”オープン

箱根地区と箱根フリーパス

ちなみに今回の箱根旅では、車で現地入りしたのち、”箱根フリーパス”(箱根ナビ “箱根フリーパス“)をお供としました。

文字通り箱根の全ての公共交通機関(箱根登山電車、箱根ロープウェイ、箱根登山ケーブルカー、箱根登山バス)にフリー乗車出来る他、箱根海賊船乗船もフリーパスとなる、箱根観光ではほぼ最強のチケットです。

2日間有効、3日間有効、二種類のチケットが用意されています。

他にも様々な特典が含まれていることもあって、箱根旅に”公共交通機関乗り倒し”要素が含まれている場合のマストアイテムとなっています。

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