「まちなかエリア」のメインストリート
会津若松七日町通り(公式サイト)は、会津若松市街地で「まちなかエリア」として紹介されている一帯の、メインストリートにあたる通りです。
毎月七のつく日に市が立っていたことが由来となって「七日町通り」と命名された通りは、現在「大正ロマン」が感じられることも大きな魅力となっていますが、歴史的には「会津五街道」の三街道が通過する拠点であり、かつ城下町の西の玄関口にあたったことから、かつては会津を代表する繁華街として栄えた時期もあったようです。

JR只見線の七日町駅前から東へ伸びた七日町通りはまた、会津若松の駅前から南に向かってまっすぐ伸びた「大町通り」と、その大町通りの延長上に伸びた「野口英世青春通り」を分かつ通りにもなっています。「青春通り」の命名は、このエリアで野口英世が若かりし日々を過ごしていたことに因んでいますが、会津若松市のシンボルである鶴ヶ城は、概ねこの界隈の南東方向に位置しています(福島県観光情報サイト “野口英世青春通り“、会津若松観光公式パンフレット “城下町そぞろ歩き 会津楽市)”。

通り沿いには阿弥陀寺や新選組記念館などの他、明治期の建築物である海産物の「渋川問屋」(公式サイト)の建物や、

昔懐かしい赤い円柱の郵便ポスト、その隣に立つレトロ風味の街灯、

創業100年を超える老舗の和菓子屋さん「熊野屋」(公式サイト)、

さらには、ちょっと小粋なバス停傍の注意書きなどなど。
今も随所に「会津藩」「大正ロマン」が残されています。

