使い方次第で、気軽・お得な新幹線旅が実現
「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」とは
チケット概要

「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」(以下、”キュンパス”)は、在来線全線の普通・快速電車とBRTに加えて、新幹線、特急、一部三セク鉄道も乗り放題となる、「JR東日本管内限定版・令和の青春18きっぷ」です。
きっぷの効果は
- 「フリーエリア内のJR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、 三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津〜新井間)の 普通・快速列車と特急列車など(新幹線を含む)の普通車自由席およびBRTが 1日間乗り降り自由」(24年版公式サイトより引用 ※)
つまり、
- JR東日本管轄の在来線全線・新幹線・BRT
- JR東日本管内で東北・北陸エリアを走る主な三セク鉄道
以上の路線の普通・快速電車、特急電車、新幹線の普通車自由席乗り放題、かつ指定席は二回まで無料で乗車可(3回目以降有料)となります。
参考
- 青春18きっぷの旅とおすすめ候補地(きっぷについて+おすすめ路線)
- JR東日本公式サイト “「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」いよいよ発売!“(※)
発売期間・利用期間
24年版の利用期間・発売期間等を公式サイトより引用すると、
- 利用期間:2024年2月14日(水)〜 3月14日(木)の平日限定
- 発売期間:2024年1月14日(日)〜 2月29日(木)
- 発売方法:「えきねっと(Web)」限定
- 有効期間/価格:一日/1万円
ちなみに、
- 25年版の利用期間(詳細後述)は2/13〜3/13
- 26年版の利用期間(※)は2/12〜3/12
となっているので、ざっくり2月中旬〜3月中旬の利用が見込まれた切符だ(発売は1月中旬から2月末まで)、という点については確定しているようです。
現状の一つの目安としては、JR東日本では、
- 冬の青春18きっぷ利用期間が終わるとキュンパスが発売開始となり
- 春の青春18きっぷ発売開始の直前でキュンパスの発売が終了する
要するに18きっぷと18きっぷの間がキュンパスで埋められている形ですね。
参考
キュンパス購入時の注意点
2月3月の平日限定、乗車日指定、えきねっと限定発売という、かなり的を絞り込んだきっぷとなっていますが、キュンパスでは、
- 発売期間に含まれる「利用開始日の1ヶ月前から14日前まで」に、
- 利用日の日付けの入ったチケットをネットで決済しておく
必要があります。
実際の使用感ですが、キュンパス期間の新幹線乗車時には、原則として激混みを覚悟する必要があると思われます。
切符の概要だけをパッと見た感じ、春休み中の大学生がピンポイントでメインターゲットにされているような雰囲気も感じられますが、乗車時には全世代の男女一人旅、同性友達同士旅、親子旅、カップル・夫婦旅等々、ほぼ全ての層から支持されていそうなことが伝わって来ました。
日により時間帯によって若干の相違があることも考えられますが、相違はあくまで「若干」の範囲にとどまることが予想されるので、少しでもゆとりある旅を望むのであれば、チケット購入時にそのまま指定席の予約も済ませておくというやり方がお勧めです。
キュンパス(一日用)では2回まで無料で指定席利用ができるので(二日用は4回まで)、キュンパスの決済を済ませたら引き続き利用日の指定席確保へ。
まずは一番長い距離の新幹線の往復チケットを抑えることで、より快適な旅を期待できます。
ちなみに購入枚数には制限はないので、期間内であれば、複数日(=購入・所持している切符の枚数分の日数)乗車が可能です。
参考
“25年版”キュンパスも、二日間用が新設され、発売決定!
25年版では、新規に二日間用が発売されるようです。
日帰りのみではなく一泊旅行にも対応することになった形ですが、主な注意点としては、以下が挙げられます。
- 利用期間:2025年2月13日(木)~3月13日(木)
- 土・日・祝を除く平日限定
- 発売期間:利用開始日の1ヶ月前から14日前まで
- 価格:一日用・1万円、連続する二日間用・18000円
- 座席指定:一日用は2回まで、二日間用は4回まで可能
参考
- JR東日本公式サイト “旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス“

