【blog】あると助かる街歩き装備・街歩き事前計画

コラム/エッセイ

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【blog】あると助かる街歩き装備・街歩き事前計画

記事を書く上での下調べや、小旅行・街歩き計画を立てるにあたってお世話になった資料、「あって助かった」と思った必須小道具やあると便利な小道具を紹介します。

ちなみに財布や現金、Suica等ICカード、スマホ、時計、定期、回数券、各種チケット、クレカ、昨今の情勢からボディバッグにもリュックにも常備している、薄型布製マスクケースに入れた予備のマスク(紙マスク、数枚程度)等については、今回は除外しています。

公式観光案内による主要スポットチェック

公式サイトや公式SNSは、スポットリストとしての利用の他、リアルタイムのイベントチェックでも、大きな力になってくれることが多いです。

ツイッターやFacebookなど、SNSでも情報発信されていることがほとんど(場合によってはそちらがメインになっていることも多い)だと思うので、いわゆるホームページと、そこに付随したSNSチェックによって、観光地としての大まかな姿を予め掴むことができます。

一番効率がいいのは、Twitterでスポットごとにリスト化してしまうことです。

公式「サイト」のリンクもそこで紹介されていることが多いですし、かといっていちいち全てのアカウントをフォローするとタイムラインが大変なことになってしまうので、街歩きを前にして非公開でリストを作成し、そのリストに流れてくるツイートを街歩き計画の参考にするというやり方ですね。

ガイドブックチェック

華があるのはやはりグルメやエンタメをメインとした一冊なのでしょうが、今はかなり色々なコンセプトに基づいたガイドが出版されています。

選び方の要所は、網羅されたスポット情報を取得しやすいと感じるかどうか、さらにはそのガイドを面白いと感じるかどうかにあります。

特に「街歩き」ということでは、「大人旅」「大人の遠足」といったような、街歩きをメインの一つとすえた旅のプランに役立つような本も出版されていますが、個人的なお勧めということでは、JTBパブリッシングの「大人の遠足book」シリーズをあげておきます。

「大人の遠足」シリーズは、登山やハイキングなどいわゆるアウトドア寄りの本が多いのですが、「街歩き」本も出版されています。アウトドア紹介本的な傾向があるからか、事前準備から当日の行程、見どころに至るまで、とても丁寧にまとめられています。難点としては、純粋な「街歩き」にはそれほど力が入れられていない点でしょうか。

ガイドブックは、可能であればネット書店ではなく、まずは実店舗で読み比べてみることがオススメです。仮に勝手知ったる地元街歩きをプランする場合であったとしても、もし観光ガイドが発行されているのであれば、改めてチェックしてみると案外面白かったりします。

丸ごとガイドブックを踏襲する旅プランを企画するのではなくて、あくまで参考にさせてもらう、どうしても見たいところやここは抑えておきたいと思ったところをチェックして、そこを柱としたプランを計画していく感じですか。ネットで本格的に調べものに入る前にガイドブックを入れておくと、より実のあるプラン設計が可能となります。

 

個人サイト・まとめサイトチェックによる主要スポットチェック

「まとめ」系一押しはトリップアドバイザー、次点でじゃらんの観光案内をあげておきます。

双方の長所(だと個人的に感じる点)は、数多くのスポットを網羅している点にあります。

似たような理由からGoogleマップの口コミが有用となってくれる場合もありますが、いずれにしても、キュレーション系のメディアに接するにあたっては、予め基本情報を持っておいた方が検索も捗ると思います。

「まとめ」の前に公式サイトチェック、みたいな感じですね。

キュレーションの一つの特徴にも当たる部分だと思うのですが、概ね幅広く対象を捉えることができているという反面、特に求めていない情報が前面に押し出されることもある、量に質が伴っていない場合もあるなど、情報そのものにあらがあることがあります。

それでは「公式」のガイドには粗がないのかといえば、無いことはないでしょうが、端的に言うと「面白さ」がスポット毎に違います。名物サイト・SNSになってしまうレベルでクオリティが高いことがあれば、SNSからサイト記事に至るまで、通り一遍の大味な情報に終始してしまうこともあるでしょう。

というのも、それが公式サイトの記事であるという時点で、ある程度書くべき形が決められているのではないかと思われることが多い上、「公式」であるが故に書けないであろうことも(場合によっては多々)存在するためですね。

そこで勝負できるかできないか、博打を打てるか打てないか、そもそもあえてそうする必要があるのかどうか、全てエリアごとに異なってくるわけです。

なので、一般論としては読み応えを求めてどうこうというよりは、インデックス的な利用がお勧めです。少なくとも公式がピックアップしてくるスポットには、まずハズレがありません(無いことが多いです)からね。

以上を前提とした上で、まずは「公式」で定番を抑えてしまう、その上で「漏れ」や穴場、「本当のところ」をキュレーション系のサイトで探す、確認するというやり方が万全です。

 

外出時はリュックか、それともボディバッグか

ボディバッグで済む程度の外出とは、ちょっと友達とお茶を飲みに出かける時、あるいは気軽な日帰りドライブに出かける時、近所を歩く時、買い物時、小旅行中の旅先で日中写真を撮って回りたい程度の外出をする時等々でしょうか。

無条件でリュックとなってしまうのは、遠出ではなかったとしても外出先でノートパソコンを使う場合や、荷物が多めの外出、ちょっとした小旅行の場合ですね。

前者は気軽な外出、後者は公私問わずある程度手間のかかる外出といった分け方も出来そうですが、個人的には荷物はそれ一発で済ませたいので、ボディバッグは大きめサイズのものを、リュックは多機能のものを、それぞれ選ぶようにしています。

とはいえ、それぞれ(ボディバッグ・リュック)のサイズや用途等については個人差が出てくるところとなると思うので、以下では「ボディバッグ=気軽な街歩き」「リュック=荷物が多めの街歩き・小旅行」といった区分で進めていきます。

 

ボディバッグでの外出

モバイルバッテリー・替えの電池

長時間のデジイチ撮影が入る場合はデジイチ用の替えの電池が必要となる場合もありますが、日常寄りの用途ということだと、あってもらうとありがたいと感じるのは、特にスマホ用モバイルバッテリーですね。

もちろんスマホをそこまで酷使しないのであればモバイルバッテリー無しでも十分行けますが、初めから写真を多めに撮ることや長時間の動画撮影込みであること、スマホゲームの利用があることなど、スマホを多用するとわかっている場合は、あると安心できます。

ただし、最近のスマホは電池の持ちがいいものも少なくないので、半日程度の外出、それも自分の地元での行動であれば、そこまで必須かな? と言う気はしなくもありません。

当然個人差は出てきますが、特にスマホでのネット利用が少ない場合、外出時のマストアイテムであると言うよりは、「あると助かることもある」くらいのアイテムではないでしょうか。

逆に、スマホでネットをやることが多い場合は、外出時の必須アイテムとなりますが、基本的に「動画配信+スマホゲーム」など、初めからバッテリーの消耗が激しいとわかっている場合に、あえて用意しておくという利用が多い印象ではあります。

概してということであれば「あるに越したことはない」以上のアイテムとして、「薄い」「小さい」「大容量」、この辺りの性能を勘案して選ぶことになりますが、実際、モバイルバッテリー自体がそういう方向の進化をしているので、アマゾンや価格コムのベストセラー商品を選んでおけばハズレはないことが多いです。

定番商品としては、AnkerのPowercore10000など。

 

ノイズキャンセリングヘッドホン

人によっては外出時のマストアイテムとなり、また人によっては無用の長物となってしまうヘッドホンですが、外出時に「あると便利」を痛感する瞬間としては、例えばノイズキャンセリング(周囲の雑音シャットアウト)機能が搭載されたヘッドホンの利用が効果的な場面に遭遇した場合でしょうか。

ノイズキャンセリング機能が搭載されたヘッドホンについては、ある程度の出費は覚悟した上で、嵩張っても良いくらいのつもりでしっかりしたものを選ぶのがオススメです。

どうせ購入するのであれば、BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンがオススメです。ハイエンドモデル以外でも、大体3万円以上のものであれば、まず満足できるでしょう。

ノイズキャンセリングヘッドホンは、かつていくつか試したことがあるのですが、BOSEの上位モデルだと、プロモーションのコピーが言っている通り、本当にある程度周りの世界が変わるレベルで騒音がシャットアウトされます。

周りのざわざわしている人の声等が限界までシャットアウトされ(完全にゼロにはなりません。これは安全上の理由からであるらしいです)、自分の好きな曲がヘッドホンから流れて来るという世界がそこに出来上がることになるので、その心地よさを覚えてしまうとあとは病みつきになります。

安い買い物ではないので、最寄りの量販店などにいって、自分のイメージに合っている角か、試しに聴いてみてからの購入がお勧めです。

 

耳栓

毎回利用するわけではありませんが、やはりあると助かります。個人的にはマストに近いアイテムです。そんなにかさばるアイテムでもないので、ボディバッグにもリュックにも常備しています。

 

文庫本、新書

かさばらない、電池を消耗するわけでもない、あくまで個人的にはですが、今も昔も外出時の必須のアイテムとなっているのが、文庫や新書(携帯可能な書籍)です。

ポイントはタイトル選びにありますが、「携帯本」は概ね外でも読み易い本、かつ外でも読める本に限られます。

ちなみに、なんとなく家では読みづらい本を外で読みたいということであれば、恐らく一番適した場所は最寄りの図書館です。閑静な環境が用意され、周りは本で囲まれている、館内には適度な緊張感があって、おまけに自習スペースまで用意されているということで、なじみのない知識に挑戦するにはうってつけな場だったりするわけです。

公共図書館と大学図書館の二択が可能であれば、公共図書館より大学図書館がお勧め。

もう少し言うと、なんとなくそう感じるというレベルの話し、かつ私見ではあるのですが、机に座ってガッツリ読み込むよりは、本棚の前や横等に立って読む方が頭に入ることが多いです。

そんなこんなで外出時に携帯する文庫や新書は、あくまで個人的にはという話ですが、程よく自分の興味の対象にある本に絞られます。

なので、今後改めてということであれば、まずは「外で読む本」選びから始めることをお勧めします。この点、単に外出時の本選びに関してどうこうというところを超えて、自分自身の趣味を開拓する際にも有益なヒントを与えてくれることも多々あります。

例えば、休みの日に半日くらいかけて近所の新刊本屋さんに出向いてみる、そこで「外で空き時間に読むための本」をじっくり探す、帰り道に早速手ごろな喫茶店等に寄り道して、その本をざっと通読してみる、その手の作業を繰り返すことによって、より「自分の興味の対象」がはっきりしてくるわけですが、ここで気づかされることって、案外常日頃の自分が意識出来ていない部分だったりすることがあります。

なので、元々本が好きであれば少なからず「本の携帯」が外出時の習慣になっていることと思いますが、それ未満の状態であれば、まずは「外出時に携帯したい本」選びのところから、お勧めしたいです。

まずは「本屋さんでの本選び」を外出時の目的にする、次には自分の興味の対象を改めてチェックしてみる、その延長で外出時の空き時間ルーティンを増やして、休暇を利用した街歩きをより有益なものとしていく、といった感じですね。

 

筆記用具一式

自室で作業する時に常に使っている筆記具をそのまま揃えることを目標にしましょう。特に、手帳や簡易メモに記載する時に使っている筆記具については、蛍光ペンとセットでそのまま用意したいところです。

蛍光ペン(4~5色)、ボールペンについては一本で数色の色をカバーすることが出来るペン(4色ペン、5色ペンなどですね)、ボールペン、シャーペン(一体型でも可)、シャーペンの芯、定規、カッターとハサミが一緒になったもの(一体型の「カットプロ」と呼ばれるツールです)、消しゴムです。

「自室でないとできない作業」以外のほぼ全ての作業を外でも可能とするための備えとはいっても、かさばりすぎても逆効果となりますということで、仕上げの肝になるのがペンケース選びです。

ペンケースは、出来るだけ小さいものを選びましょう。

上記した全ての筆記具を入れたとしても、幅16センチ、深さ6センチ程度の布製ペンケースに(結構ギリギリですが)全て納まります。大きめボディバッグを選べば十分入るサイズです。ペンケースのサイズがこれより大きくなると、一般的なボディバッグにギリギリ入るサイズとなってしまい、かなりの容量を圧迫します。

もし多色ペンを使わないという場合は、黒ペン・赤ペンとシャーペン、定規、消しゴム程度でしょうか。そうなると、手帳にセットに出来る場合もあるので、より多くの容量を他の荷物に回すことが可能となります。

 

リュックでの外出

以下、条件に応じて必須となってくるアイテムです。いずれも、外出時にリュックを用意するような場合ですね。

クリアファイル

街歩きをすると言ってもそこが観光スポットいっぱいみたいな場所を歩くとき、かつスポット毎の情報収集を考えているような場合は、A4サイズのクリアファイルがマストアイテムとなります。

スポット毎にパンフレットを収集する作業が結構大切になってくるためです。

 

カッター台

カッターを使用する際、下に敷くプラスチックの台です。クリアファイルを持参するような外出であれば、持っていっても特にかさばることはありません。というよりはクリアファイルの芯(折れ曲がり防止)としてもつかうことができるので、「持っておいてよかった」ということになる場合もあるかもしれません。

外出時にカッターがあるといいと思われるケースとしては、薄いパンフレットではなく、集めの小冊子に情報がまとめられている場合です。そういう冊子の場合、往々にして特に必要としない広告が中身の大半を占めているなんてことがあったりしがち。

外出時の荷物は必要最小限でというのがある程度万能の方法論だとも思うので、そういう冊子を持ち帰った場合、丸ごとだとどうしても荷物になるので、自分がさしあたり必要とする部分だけを切り抜く必要があります。出先で持ち帰り資料を整理したいなんて場合は、薄いパンフレットであったとしても、その場で処理したくなることがあるでしょう。

出先の出先でというよりは、出先で宿に落ち着いた後にというのが良くある話かもしれません。

なので、「資料集め」が目的に含まれる場合は、クリアファイルとセットでカッター台をもっておくと、作業が捗ることもあります。

 

ノートPC

個人的には、Wi-Fi環境が期待できる1泊以上の小旅行や、通常街歩きでもライティングのための外出をする際には、ノートPCを持参します。

今日日ノートPCが絶対必要かと問われると、どうでしょうか。大抵のことはスマホ一つあればできてしまうので、大きい画面を見ながら作業したいか、入力にキーボードを使いたいかと言ったあたりに「重要さ」が分かれてくることになります。

スマホのフリック入力だと長時間の使用が苦になるなんて場合は、やはり今でもノートPCは中々手放せません。スマホしかないならそれで何とかするよりほかないのですが、選択の余地があるならノートPCを持参したいところとなってきます。

とにかく、今のノートPCは薄いし軽いということで、持ち運びが全く苦にならないんですよ。なのであとは、Wi-Fiの有無が全てを決するという形になりますが、首都圏であればまずここでひっかかることもありませんからね。地方に出たとしても、普通のビジネスホテル以上のグレードの宿を取れれば、やはりまず無料Wi-Fiがセットになっていると考えて間違いないところでしょう。

 

昨今の気候を見るにつけ、梅雨時のみの必須アイテムではなく、年間を通じてのマストアイテムになりそうです。とくにリュックを背負っている場合ですね。

とくにこの夏は、猛烈な暑さの日が連日続いた上、ゲリラ豪雨も常態化していました。そんな中で「太陽が照っているのに土砂降りがはじまった」という、なんともとんでもない天気あめを経験したことがあったんですね。

この時、生まれて初めて日傘のすばらしさを知ることになったのですが、あれは本当に涼しいですね。夏の直射日光が照りつける晴天下、傘をさして人工的な日陰を作るだけでこうも体感的な暑さが変わるものかと、今まで日傘の快適さを知らずに来たことでちょっと人生損をしたような気分になりました。

女性が日傘をさしていても「日傘女子」とは言われない、一方男性の日傘はと言えば「日傘男子」などといわれ、どこか微妙な評価が付きまとうことになる。ああいう見方自体がどうもおかしいんじゃないかなんて気分にもなったわけですが、本当におかしいのは昨今の日本の気候なんですよね。

ということで、今現在、リュックの外部についているドリンクホルダーの一つには、常時折り畳み傘が差し込まれています。

 

ゴミ袋(30リットル)

夏場であれば着替えのシャツ等収拾用に、オールシーズンということであればその場にゴミ箱がない場合のゴミ収集用に、持っておいて損はないアイテムです。

かさばるということは全くないので、一つ二つ入れておくと、何かの時に重宝します。

 

といったところで、「必須アイテム」関連記事でした。

ここまで読んでいただいたい皆さまにとって、今回ピックアップした私的チョイスが何かのお役に立つ機会があれば、幸いです。

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