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【ゆるblog】インドアな日々

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【ゆるblog】インドアな日々

非常事態宣言発令と共に不要不急の外出の自粛が要請され、はや半月程度が過ぎようとしていますが、みなさまいかがお過ごしですか?

ちなみに、アイキャッチ画像は、一昨年の梅雨の季節の港の見える丘公園です。

4月のこの時期にプロ野球をやっていないということに感じる違和感が割とすごいですが、他はなんだかんだでぼちぼち馴染みつつあります。

というか、理由が理由なだけにめったなことは言えないところですが、そういう部分を一切取っ払って考えたとすると、必要最低限度のところだけで動く毎日って改めて色んな意識を持たせてくれるものだな、なんて感じています。

今回の新型コロナウイルスに関しては、ウイルス自体の生命力はさほど強くないようだと今のところ考えられている、守るべきことを守っていればまず感染しないらしいという弱点(?)があるとされているので、その点にまだ救いがありますよね。

【blog/新型コロナウイルス感染症対策と基本情報】今、何をするべきか -「特措法」と公式情報まとめ-

そんな救いがわずかばかりの気持ちの余裕を作ってくれたりもしているので、最低限のルールだけは習慣化して、あとはその枠の中で楽しんでいこうと、そんなところだったりしています。

そうなるとやっぱり、当然の如く身の回りの事にも結構注意が向くようになっていきます。

特に家事、中でも自炊部分ですね。

とりあえず、これまで色んなレシピ本を参考にしてみたんですけど、ここは漫画から入るというやり方が自分には一番合っていたようです。

そんなこんなで『めんつゆひとり飯』さまさまですね。

ここで覚えた肉じゃがで味をしめた形で、ぼちぼち色んなところに手を伸ばしています。

と言っても本当に微増程度なのですが、やっぱりあの肉じゃがを食べたときの感動は、中々のものでした。

その後にしても、まさか自分が書店や文具店、無印やロフト、ハンズに行くのと同じような感覚でスーパーに通う日が来ることになろうとは、なんて感じです。

ただ「めんつゆひとり飯」が一番参考になった部分って、レビューにも書いたんですけど、「自炊」というか「料理をする」ということを、調理スキル単体で扱ってはいないっていう部分なんですよ。

日常のちょっとした会話に料理のことが出てくるとか、サブリミナル的な描写ですね。

それ以前の自分であれば「なんかお腹空いたな」と思うようなタイミングでしかなかったであろうシーンで当たり前のように料理の話題が出てくる、それを見て「これかぁ!」というひらめきが与えられたというような。

リアルにそんなシーンを目にしたとしても、右から左に瞬時に抜けていって一切記憶に残らないであろうことが、漫画だとあら不思議。

そのインパクトが、自分の自炊生活の決定的な分水嶺を作り上げてしまいました。

この点については改めて、「ローカル女子の遠吠え」のメガネのオバちゃん(りん子さんの同僚の、秋津さんというようです)が仕事帰りにスーパーで買い物して帰るシーンなんかも刺さってきました。

職場でいくら腹を立てようが、きちんと食材を買って帰り、買って帰った食材をボコボコにしながら料理をするという。

冷静になって考えると中々偉い人でもありますよね笑。そこはそれでもきちんと買って帰って、きちんと(?)料理するのかという。

それは出来る人は普通に出来るんだろうけど、でも出来ない人はいつまでたっても習慣化できないんだろう、その理由ってここなんだろうねと、改めて思ってしましました。

結局、単に料理できるかできないかということではなくて、自分の毎日にその手間暇を溶け込ませる努力からしないとダメなんですよ。

もちろんレシピ自体もお勧め要素に入って来るし、完成品もおいしかったんですが、自分にとってはそれ以上に「日常生活の中にマストの要素として組み込まれた自炊」部分が稀有でした。

そのあたりのリアルさについては、今まで読んだどんな料理本よりもわかりやすい部分でしたね。

加えて、何か一つの習慣を新たに取り込むことによって、「新たな習慣」とそれ以外の部分との歯車がガッツリかみ合うと、そのすべてに関して微妙な底上げが図られるみたいな感じですか。

やっぱり食べることって大事なことなんだなと、かつてなかったような経験をしていたりもします。

その昔『美味しんぼ』にハマったときは、一気に読みこんで気が付いたら真夜中、無性に何か凝ったものを食べたくなっても時間が時間だということで、夜中でも開いているお店を延々探し回った挙句「これだ!」というお店が見つからなくて、結局コンビニで凝った味のお菓子を探して帰ってきたとか、そんな程度のハマり方だったことを考えると、これは人間的にも大きな進歩があったと判断出来る部分でしょう笑。

あとはまぁ、なんだかんだ、現実問題としてほぼ連日家にこもりきりみたいな状態が続くと、パ~っと外に出たくなったりもしますよね。

なんですがそこで「あぁ、そうだ・・・orz」となって、現状を再認識するわけです。

そもそも俺なんでこんなことになってるんだっけ? 意に反して毎日の生活が滅茶滅茶密度濃くなった気がするんだけど、元々のきっかけってなんだったっけ。

あぁ、なるほど。コロナか。

そういえば春の18きっぷ旅は中止にした、ハマスタ見学会も中止になった、オープン戦も無観客試合になった、センバツもなかったしプロ野球は未だ開幕してない上交流戦も中止、一部では夏の甲子園すらヤバいんじゃないかと言われてたり、そうなると夏の18きっぷはどうなるんだろうと思えて来たり、

(中略)

なんてことが定期的に頭を巡るような時期もあったわけですが。

しかしまぁ、どうしようもないことはどうしようもないんで、そこはスパッと気持ちを切り替えていこうということで(今のうちにきちんと慣らしておかないと、メンタル的には今後さらにキツくなっていくことも予想されますからね)、これもやっぱり忘れかけていた「室内トレーニング」に目が向くことになると。

部屋トレストレッチを時間ごとのタスク(朝昼の一定時間に組み込む形)にしたのも、そういえばトレーニング本を読み漁って以来、初めての事だったかもしれません。

きっかけがきっかけなんで、なんとも複雑な心境になる部分もあるのですが、かといって全否定かというと、これもまたどうだろうかと。

まぁ、これはこれとしてもいいんじゃないかな、なんて納得の仕方は出来るようになっています。

コロナ対策さえ万全にしておけば、なんとかなるシーンだって少なくはないですからね。