鎌倉・湘南書籍レビュー

【書評/鎌倉関連書籍】『鎌倉の寺 小事典』『御朱印でめぐる鎌倉の古寺』

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分15秒です。

御朱印でめぐる鎌倉の古寺(「地球の歩き方」編集室、2012年)

概要

ジャンル 「御朱印めぐり」をテーマとした、鎌倉五山、鎌倉三十三観音ガイド。
特長 豊富なカラー写真と共に、鎌倉の主要なお寺とその御朱印が紹介されています。

 

所感

鎌倉でお寺を見たいけど、どこからどう回ったらいいのかわからない、なんて場合にはうってつけな一冊になる可能性が高い本です。

単なるお寺めぐりだけではなく、お寺をめぐる雑学、鎌倉市内観光のワンポイント雑学、各お寺で売られている御朱印帳の紹介、簡易グルメガイド等々。

鎌倉の総合ガイドではなく、「お寺を巡る街歩き」ガイドが欲しい場合には一推しです。

 

 

鎌倉の寺 小事典(かまくら春秋社、2001年)

概要

ジャンル 鎌倉で拝観可能なすべてのお寺が紹介された本。
特長 豊富な白黒写真と共に、鎌倉市内のお寺の由緒や基本データが紹介されています。お寺のぱっと見や、周辺グルメ以上の情報が知りたい場合の「小事典」として。

 

所感

予め「鎌倉のお寺の知識」を持っておきたいと思う場合にはうってつけの本ですが、何分にも「事典」なので、利用にあたっては読者の側に予備知識や目的意識が必要となります。

例えば「特定のお寺について、基本的な知識を持っておきたい」等。

ある程度知っている場合には通読も可能かもしれませんが、ガイド利用を目的とした場合、特に「小事典」単体での利用については評価が分かれてくるところとなるかもしれません。

なので、ガイドブックと併せた利用がおすすめです。