スポンサーリンク

【東京街歩き】羽田空港第一ターミナル・展望デッキにて

東京街歩き

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分37秒です。

【東京街歩き】羽田空港第一ターミナル・展望デッキにて

展望デッキまで

ターミナルと展望デッキ

実に久しぶりに、羽田空港公式サイト)まで。

といっても今回は飛行機の利用そのものが目的ではなく、第一ターミナルの展望デッキを目指しました。

羽田空港の第一~第三ターミナルまでの三つのターミナル(乗り口・降り口)には、それぞれ一つずつの展望デッキがあるのですが、その展望デッキからの飛行機見学が目的です。

ちなみに、第一ターミナルと第二ターミナルの違いは主には利用航空会社の違いで、大手航空会社だと第一ターミナルにはJALの出発ロビー、第二ターミナルにはANAの出発ロビーが作られています。第三ターミナルは国際線で、展望デッキは本来であれば24時間開放しているようなのですが、現在は新型コロナウイルス感染症対策ということで、閉鎖中となっています。

ターミナルビル

現地に着くまでは若干の不安もあったのですが、まずはターミナルビルへ。

細かいルートを現地にて教えていただいた後は、一路展望デッキへ。

駐車場との連絡口からだと少し距離があるところに造られているようで、

少々歩いた後に、エレベーターを乗り継いで進みます。どこかポケモンのメルタンのようにも見えるオブジェが出てきたら、展望デッキまでもう少しです。

ここからもう一階上がったところに屋上階の展望デッキがあります。

展望デッキからの風景

展望デッキに出ると、すぐ傍は滑走路です。

ジェットエンジンの音が間近で聞こえてくる上、ジェット燃料の匂いも風に運ばれてきます。ほのかな潮の香りがするようにも感じたのですが、すぐ隣は東京湾です。

その昔のJALのCMで使われていたこの曲が似合う瞬間が便の数だけ感じられたりもします。

( ̄ー ̄)ゞ

仮にこれが新千歳空港行きの便であれば、現地に到着する頃には完全に日が暮れていて、いい感じの時間帯に札幌・ススキノで夕ご飯を食べることも出来るのではないでしょうか。そんな想像も働いてしまうところです。

ANA機も飛び立っていきました。

(⌒ー⌒)ノ~~~

離着陸するほとんどの飛行機はJALだったので、特別塗装機も結構見ることが出来ました。まずは日本博(公式サイト)バージョン。

“menber of one world”(one world公式サイト)バージョンに、

これは、嵐の5人ですね(日本航空公式サイト “JAL新特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」が国内線に就航“)。機体一面の塗装が、ことさら派手に目立ちます。

こういう機体を見ていると、仮に嵐の塗装目当てで搭乗したとしても、飛行機に乗っている間は塗装が見れないのは残念なところかもしれません、なんて想像も働いてしまうところですが、それはなにも嵐に限った話でもないですね。

過去には元ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手やフィギュアスケートの浅田真央選手の特別塗装機が就航したこともありましたが、飛行機の特別塗装を楽しむのは、案外飛行機に乗らない(=空港で見ている)人間の方なのかもしれません(参考:Fly TeamJAL (日本航空) 特別塗装一覧“)。

元々はなんとなく空港の夜景を撮りに行こうと思っていたのですが、今回は夕方から日没後すぐの時間帯までがメインとなりました。

日没の時間が、刻一刻と近づいてきます。

アクセス

タイトルとURLをコピーしました