【”たびキュンパス”で三内丸山へ/12】縄文時遊館内・レストランで遅めの昼食

東北/北海道
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れすとらん 五千年の星

長らくの念願だった遺跡を見学し、体験ワークショップに参加し、ほぼ駆け足状態だったとはいえひとまずミュージアムも見学できた、となった後。

青森に着いて早々お昼は済ませてあったのですが、再び少々お腹が空いてきました。

ということで、館内レストラン”五千年の星”まで。

早速、ということでメニューをパッと見たところ、その1ページ目から早くも「ここじゃなきゃ食べられない」感のオンパレード。

どれもこれも縄文を感じさせる、なおかつそこかしこに山菜要素が含まれた、ヘルシーなものばかり。

コッテリ、脂ギトギト、そういう料理にはそういう料理一流の魅力ってものがありますが(個人的には大好きですが)、その真逆、山の幸メインのヘルシーさって、これはこれで得難い魅力を持っています(これもまた、個人的には大好きです)。

ぶっちゃけた話、期待通りと言えば期待通り、正確にはそのやや上をいくメニューでした。

ということで、

最終的にはひらたけとなめこの縄文うどんと、縄文古代飯おにぎりをいただきました。

“うどん”の具はしばしば入れ替わるようですが、ひらたけとなめたけ、普通にとても美味しかったです。

付け合わせ(?)には縄文飯を、おにぎりでいただきましたが、これもまた美味しかったです。

原材料的には縄文人とほぼ同じものを食べているのかと思うと、否が応でも味覚は広がるように感じます。

何せついさっきまで、縄文人たちの生活痕をじっくり時間かけて見学した(ついでにワークショップで勾玉を製作した)直後のこと。

これぞまさに“究極の隠し味”って奴ですね。

締めには、リンゴジュースを。

閉店間際、LO間際の入店だったということで、食後は閉店までゆっくりさせていただきました。

参考

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