【00年代の小樽/冬の北海道】小樽運河、小樽バイン、小樽オルゴール堂etc

東北/北海道
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真冬の小樽観光@00年代

小樽運河

札幌函館同様、真冬の小樽は一面の雪景色の中です。

小樽運河(小樽観光協会小樽運河“)周りをはじめ、雪の無い季節とは随分違った表情を見せていました。

大正時代に竣工した小樽運河は、全長1140メートル、幅は20メートルと40メートルの部分があるようです。

戦後になって、現在のようなふ頭を持つ形の運河になりました。

小樽バイン

about 小樽バイン

小樽バイン公式サイト)は、北海道産のワインと、北海道産食材を使った食事が楽しめるレストランです。

観光地・小樽の中心部に通された、「日銀通り」沿いに位置しています。

明治39年に竣工したという、旧北海道銀行本店の建物がリノベーション利用されています(参考:北海道観光公式サイト旧北海道銀行本店“)。

お店の名前である「バイン」は、「WINE」の頭文字「W」を、BANK(建物の由緒より)BUS(運営会社である「北海道中央バス」より)の「B」に入れ替えて「BINE」とした造語です。

このことは公式観光サイトをはじめ方々で紹介されていますが、この他にも、ドイツ語の「Wein(ヴァイン)」=ワインや、葡萄ぶどうつるや木を意味する「Vine(バイン)」などとも音が近いことは、すべてお店が持つ魅力的な雰囲気につながっています(参考:Notte(北海道中央バス公式)小樽バインは『ベストオブパーフェクトクラシック』受賞店。“)。

店内の様子

小樽バインは、レストランとしての営業のほか、

ワインカーヴ(熟成用の樽やボトルを保管する貯蔵庫)を兼ねた施設を、バスツアーや団体客など限定で案内してもらうことができて、

さらには小樽の歴史旧北海道銀行本店の歴史小樽バインの「ワイン文化の発信源」としての歴史等々を、参加したツアーでは解説してもらえました。

もっともこれは(ブログタイトルにもあるとおり)00年代の話で、現在(20年代半ば、令和)の小樽バインは「美味しいワインが飲める、オシャレなバル」としての魅力が強くなっているようです。

「バル」とは、南欧発祥の、バーと食堂を兼ねたタイプの飲食店です。

日本銀行旧小樽支店

前記「小樽バイン」すぐ傍には、「日銀通り」の名前の由来となった日本銀行旧小樽支店があります(日本銀行公式サイト “日本銀行旧小樽支店 金融資料館“、小樽観光協会公式サイト “日本銀行旧小樽支店金融資料館“)。

日銀の小樽支店として1912(明治45)年から2002(平成14)年9月13日まで利用されたのち、現在は金融資料館として入場無料で開放され、一日二回のガイドツアーも用意されています(金融資料館公式サイト”来館案内“)。

小樽オルゴール堂(2号館 アンティークミュージアム)

about 小樽オルゴール堂

小樽は、運河、ワイン、お寿司等々のほかオルゴールの人気も高い観光地ですが、その人気を盤石なものとしたのが「小樽オルゴール堂」(公式サイト)です。

昭和の終わり、かつ平成の始まりである1989(昭和64、平成元)年。

家具・インテリアを扱う「株式会社フジヤ家具センター」が、現在のオルゴール堂本店所在地に「小樽オルゴール堂」としてオープンしたことから、やがて「小樽のオルゴール」がブレイクします。

89年のオープン単体で全てが形成されたのではなく、前提として昭和の後半以降盛り上がりを見せた小樽運河の保存運動や、その運動の中で「ノスタルジックな街並みに合うアイテム」としてオルゴールに白羽の矢が立ったことなど、時の世相や「開業前史」が開業後の勢いに繋がった部分もあるようです。

この時は、本館そばにある「2号館」を訪問しました。

本館・2号館共々、前記「小樽バイン」「旧日銀小樽支店」などからは少々離れた小樽の観光スポット、かつて小樽のメインストリートであった境町本通りの端の交差点に位置しています。

本館と2号館の間の交差点は「メルヘン交差点」と呼ばれ、元々は小樽港のシンボルだった建物をモチーフにした常夜灯が置かれています(参考:グランドパーク小樽異国情緒たっぷり★メルヘン交差点“)。

店内の様子

真冬の小樽で建物の中に入った瞬間。

店内の暖かさと「一面オルゴール」である空間の持つ雰囲気に、ホッとさせてもらえます。

体感的なもののほか、視覚聴覚双方からの刺激によるものですね。

寿司屋通り

小樽寿司屋通り小樽寿司屋通り名店会公式サイト)は、

小樽運河傍、日銀通りの隣に通された通りです。元々名店の揃う寿司屋街だったことから、観光需要も喚起するため、あとから通りの名が命名されたとのことです。

ぱっと見でも、通り沿いにお寿司屋さんが林立しているのが分かります。

積雪と小樽駅-裕次郎ホーム-

現在は閉館してしまった、石原裕次郎記念館傍の積雪です。

「記念館」は幼少期の石原裕次郎さんが小樽で過ごした縁から作られたということのようですが、まずはこの積雪量に驚きました。

車の車高や自分の背丈よりも高いところまで積まれた雪が、延々と道路・歩道の間に寄せられています。

その石原裕次郎さん繋がりで、小樽駅の4番線ホームは「裕次郎ホーム」と呼ばれているようです。

2003年に小樽駅開業100周年を記念して、かつて石原裕次郎さんがこのホームにてNHKの旅番組(『7:30発 “北帰行” ―石原裕次郎・小樽―』)の撮影を行った縁から、このように名づけられたとのことです(参考:小樽チャンネル小樽の観光スポット-小樽駅の裕次郎ホーム“、石原裕次郎選科7:30発「北帰行」 石原裕次郎・小樽“)。

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