鶴ヶ城を後にして
初日の余韻と鶴ヶ城
夕暮れと鶴ヶ城のライトアップ、磐梯山

火の傾きと共に寒さも強くなり、ぼちぼちホテルへの帰路を急ぎたくなる気持ちが強まってきた頃。
天守閣から本丸エリアに戻って来た時には時刻は17時を回っており、既に日没時間も過ぎていたのですが、北出丸方向からふと鶴ヶ城を振り返ってみると、お城がライトアップされていました。

天守閣入館前に撮影した写真ではまだまだ青空も見えていたのですが、やはり夕刻は暮れだすと早いですね。

鶴ヶ城を背にすると、薄暗くなり始めた城下の遥か先に富士山のような山を発見。
方角と形的には、恐らく磐梯山ですね。
実際、磐梯山は”会津富士”とも呼ばれているようです(静岡県公式サイト “会津富士“)。

しばしの後にもう一度鶴ヶ城を振り返ると、さらにライトアップが鮮明になっていました。
内堀のカモ

足元にも少々不安のある帰路、進行方向右手に延々続いた鶴ヶ城の内堀では、越冬中のカモが泳いでいました(参考:マガモの越冬)。
旅先の日没と東北の冬
改めてこの日の行程を振り返ると、日の出前に横浜を出発後、宇都宮線・東北本線の黒磯駅にて乗り換え兼食事休憩を挟みつつ磐越西線へと乗り継ぎ、お昼過ぎに到着した会津若松駅から先は、まちなか周遊バス”あかべえ”にて鶴ヶ城まで。
ボランティアガイドさんに旧本丸エリアを中心としたお城(天守閣)の周辺を案内してもらった時間の後で、時間ギリギリまで天守閣を見てから再び旧本丸エリアへ。
駅前の観光案内所での時間や「あかべえ」接続時間が加算されたことで、鶴ヶ城着は14時過ぎ、お城近くに到着してからの時間にしても体感的には”3時間弱”というよりは”2時間強”となった、結構ギリギリの時間となってしまった鶴ヶ城(公式サイト)詣でではありました。
“青春18きっぷ旅“特有の、行程を一歩一歩味わうような移動の先で着いたのがこの日の目的地=会津若松・鶴ヶ城だったということで、空気をより親身に感じることは出来たのですが、やはり時間的な物足りなさがあったという部分に加えて、冬の東北の寒さだけはいかんともしがたい部分が無きにしも非ず(参考:高速バス旅・新幹線旅・普通列車旅・ドライブ旅の比較、横浜から北海道への交通手段(空路、ドライブ、鉄道、フェリー))。

首都圏との同時期(12月の日中~夕方平均気温)比較で10℃は違いませんが、それでも10℃近く違うということで、厚着はしているつもりでも、染みてくる寒さは感じました(参考:気象庁公式サイト “横浜(神奈川県) 日平均気温の月平均値“)。

