【開港都市の風景/2023長崎】首都圏から、長崎市中心部へ(羽田空港-新地中華街)

西日本
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羽田空港-長崎空港-新地中華街

羽田から長崎へ

羽田空港公式サイト)から、飛行機で約2時間(1時間55分)。

飛行機旅の約2時間というと、機内サービスのドリンクを飲みつつ、大体薄めの文庫本を一冊読み切るのにかかるくらいの時間に相当しますが、

概ねそのくらいの時間で、長崎空港に到着します。

陸路(新幹線利用)だと最短でも半日強(新幹線+特急利用で7時間30分程度)青春18きっぷを使った旅であれば2~3日はかかるであろう距離ではありますが、空の旅では少々距離のある近郊への移動感覚ですね。

長崎空港から新地中華街(市内中心部)へ

リムジン乗車

長崎空港公式サイト)のある大村市と長崎市の中心部の間には、少々距離があります。

空港からリムジン長崎バス公式サイト “長崎空港線エアポートライナー“)での移動で約40分程度、料金は一律で、大人1200円・子供600円です。

交通系ICカード、もしくは現金で切符を買っての乗車となりますが、券売機の場所は分かりやすく、バス乗り場は空港を出てすぐのところにあるので、こちらもわかりやすいと思います。

ちなみに、羽田からの飛行機到着直後のバスは、通常席はほぼ満席、補助席も利用する状態でした。

時間に余裕があるのであれば1~2本ずらして乗車してみるのもアリかもしれませんが、長崎空港へは羽田の他名古屋や大阪からも頻繁に到着便があるので、もしかすると日中のリムジンは常に満席に近い状態なのかもしれません。

長崎市中心部へ

空港発後、次の停車は市内の中心部にあたる”新地中華街”です。

長崎新地中華街の傍に位置する長崎バスターミナルホテル公式サイト)というホテルの前に、空港との間を結ぶリムジンのバス停(新地中華街)が用意されているのですが、今回の旅ではここを長崎観光の起点としました。

路面電車(長崎電気軌道公式サイト)で各方面にアクセスしやすいことも、利点の一つですね。

リムジンは新地中華街から先、長崎駅前などを経由し、最終的に”みらい長崎ココウォーク”公式サイト)という複合商業施設前のバス停・ココウォーク茂里町もりまちまで進んでくれます。

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