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【青春18きっぷの旅/三日目】弥彦神社の御神廟へ

上信越青春18きっぷの旅

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【青春18きっぷの旅/三日目】弥彦神社の御神廟へ

弥彦神社御神廟へ

展望レストランでの腹ごしらえが終わった後は、弥彦山の山頂と、弥彦神社の御神廟(弥彦神社公式サイト “御神廟“)を目指しました。

山頂駅付近にある表示では、”弥彦神社奥宮(御神廟) 700メートル”とあるので、この表示を見た時点で「まぁ、多少あるけど、そのくらいの距離だったらなんとか行けるだろう!」というようなことを思った記憶があります。

越後平野を見下ろす坂道からの風景も、ロープウェー乗車時のものを彷彿とさせます。

レストランの横道を少し上ったところが丁度9合目の休憩所になっているのですが、「よし、頑張ろう!」ということで、早速”残り700メートル”を目指すことにしました。

山頂への登山道は茂みの中に消えていくように見えていますが、

茂みに囲まれながら、登山道は続きます。

見方によってはあと少しっぽくも見えるのですが、当然のことながら、やはり住宅街の坂道とはわけが違います。

既視感のある道がただそこにあるだけではなく、既視感のある道の繋ぎ合わせで構成されているのが”よく整備された登山道”なんですよね。

坂道を上り下りする人は、ほぼ皆登山装備で行き来しています。9合目付近までの行程をロープウェイで”ワープ”せず、ふもとから登ってきた登山客の方達ですね。

割とまっすぐな上り坂なのですが、坂道の向こう側が見えません。登られている山からすれば「そんな簡単に見えてたまるか」といったところかもしれませんが 笑、

「まだ続くのか、まだ続くのか」とは、山頂までに少なくとも2~3回は思った記憶があります。

その後ようやく、行く手に坂道以外の何かが!

感動の一瞬はぬか喜びにはなりませんでしたということで、漸く山頂付近に到着です。山裾から上ってきていたとしたら、この景色も格別となることでしょう。

御神廟前には、奥宮への鳥居が作られています。もう御神廟は目と鼻の先です。

山頂にある弥彦山の碑、

山頂から望める日本海方面の風景と、

弥彦神社奥宮、御神廟です。

御朱印帳のトップを飾った弥彦神社の御朱印の横には、御神廟の御朱印をいただきました。

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