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【2018日帰りドライブ】箱根ガラスの森美術館のクリスマス
“ガラスの森”の冬
ライトアップを待つガラスの森
秋の初めにはクリスタルガラスのススキが見所だった箱根ガラスの森美術館(公式サイト)の庭園は、冬本番の年末モードに入っていました。入場門をくぐると、”光の回廊”の向こうには箱根山と大涌谷という、毎度お馴染みの風景が視界に入ります。
入り口すぐそばでくるくる回る、小さいオブジェ前を通過し、
ミュージアムにつながる橋に架けられた”光の回廊”前へ。
橋の両側にある池を光の回廊越しに見るとどこか”水の都”風で、夕暮れ時の光加減と相まって、とてもいい雰囲気を醸します。
ガラスの森のクリスマス
サンタさんがミュージアムショップ”アチェロ“の煙突を目指している様子は、庭園内のいろんなところから眺めることが出来ます。ガラスの森の、クリスマス名物ですね。
カフェ&レストラン”ラ・カンツォーネ“入り口付近から。
冬の寒さの中にある、テラス席越しに。
暖かい店内からも、その様子がうかがえますが、
店内では、カンツォーネ(イタリアの歌謡曲)のライブが行われています。 訪問回数が増えた分だけ染みてくる、ガラスの森の魅力の一つがカンツォーネです(箱根ガラスの森・YouTube公式チャンネル)。
ライトアップ
箱根の陽が沈むと、
いよいよライトアップの時間です。
帰り際、最後に「光の回廊」から。