【鎌倉三十三観音】成就院(江ノ電極楽寺駅最寄り、由比ガ浜、稲村ケ崎傍)

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成就院

about

成就院は、平安時代の僧である弘法大師=空海(774年~835年)が諸国巡礼の際、百日間にわたって修法を行ったことが縁起とされ、不動明王を本尊としています。

ただし開基・創建は元の縁起から約400年後にあたる鎌倉時代のこと(1219年)で、鎌倉幕府の第二代執権・北条泰時が成就院を開基するにあたっては、北条一族の繁栄が祈念されました。

開基の約100年後(1333年)、残念ながらかつての成就院は鎌倉幕府滅亡につながった鎌倉の戦いの戦禍で焼け落ちてしまったということで、現在の成就院は江戸時代に再建されたものであるようです。

参考

極楽寺切通と成就院

江ノ電の極楽寺駅下車後、桜橋/極楽洞方面への坂を上り、桜橋を渡らずに由比ガ浜に向かう道沿いを歩いて進むと、成就院の山門前を通って海岸方向に抜けるように極楽寺切通しが通されていますが、

切通の隣に、成就院の境内に向かう階段が作られています。

参考

境内からの展望

階段を上り、門をくぐった後で、さらに階段へ。

上りきったところは展望台のような踊り場になっていて、アジサイも咲いていますが、

成就院へは極楽寺駅方面からではなく、由比ガ浜方面から上ってくることも可能です。

現在の成就院は縁結びのパワースポットとして有名なお寺で、鎌倉をテーマとした旅番組にもしばしば登場しますが、その際にお寺へのルートとして紹介されることが多いのが、由比ガ浜側から伸びている風光明媚な階段坂です。

成就院・境内

山門には成就院の山号である”普明山ふみょうざん“が刻まれていますが、”普明山 法立ほうりゅう寺 成就院”が正式名称です。

成就院に縁のある弘法大師の像は、山門の内側にあります。

境内にある縁結び不動明王像は、本尊の分身です。

アクセス

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