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【開港都市・長崎の風景】銕(くろがね)橋(通称鉄橋-てつばし-、日本最古の鉄橋)

日帰り旅/国内小旅行

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【開港都市・長崎の風景】銕(くろがね)橋(通称鉄橋-てつばし-、日本最古の鉄橋)

日本最古の鉄橋、銕(くろがね)橋

くろがね橋(長崎市公式サイト “長崎濱町川端電車通と鉄橋“)は、1868年=明治元年8月に架けられた、日本で最古の鉄橋です(余談として、翌明治2年には、日本初のトラス構造の鉄橋である”鉄(かね)の橋”が、同じく19世紀の開港都市である横浜に架けられています)。

中島川上に架かる橋の中では、眼鏡橋から数えて5本ほど下流側(袋橋、常盤橋、にぎわい橋、よろず橋、銕橋です)に位置しています。

現在の銕橋は、”橋”というよりはちょっとした広場のような道となって中島川上に架かっていますが、

平成2年に新しくかけ替えられたもののようです。

すぐ傍というかほぼ隣には路面電車浜町はまのまちアーケード駅があって、橋上から続く国道324号線は、そのまま長崎を代表する商店街である(路面電車の駅名にもなっている)”はまんまち商店街”こと浜町はまのまちアーケード商店街(浜市商店街連合会 “浜んまち“)へと通じています。

アーケードと反対側の橋の袂には、かつての銕橋の両側に置かれていた石碑が飾られ、

そのことを説明する石碑とセットになっています。

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