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【2018日帰りドライブ】箱根・仙石原のススキ草原へ

富士箱根エリア

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【2018日帰りドライブ】箱根・仙石原のススキ草原へ

仙石原のススキ遊歩道

“平成最後”と騒がれた夏も終わって久しい今日この頃。

毎年秋になると箱根に旅したくなる日が増えてきますということで、今年も紅葉の季節を前にして、仙石原のススキ草原(箱根ナビススキの見ごろ情報“)までススキ見物に行ってきました。

“ススキ草原”自体は辺り一帯に広がっているので、季節になると車窓からでも十分楽しむことが出来るのですが、中でも特に坂道の遊歩道が作られていて、すすきの中を歩くことが出来る道があります。

仙石原のススキの、定番エリアですね。

車であればススキ草原入り口付近にある有料駐車場を、バスであれば箱根登山バス・桃源台線(NAVITIME “桃源台線[箱根登山バス]のバス時刻表 バス停一覧“)で仙石高原バス停を、それぞれ目指します。乗車時間は、箱根湯本からで約30分です)。

有料駐車場からもバス停からも徒歩圏内です。

遊歩道からの風景

ススキの草原に通された車道(県道75号線)のすぐ隣に、ススキ草原の中を歩く遊歩道が通されていますが、なだらかな坂道を、両側にススキを見ながら延々歩くことが出来ます。

道中には、ススキに囲まれて記念撮影できるスポットや、

ススキの中から遊歩道を望める場所、

ススキの向こうに箱根の山々を望める場所等々。

ほぼ360度が見どころとなりながら、

ススキの中に通された、緩やかな坂道を進みます。

ススキを見ながら歩くというよりは、ススキの中を歩いている感じですね。

ススキ草原のすぐとなり、バス通り側から見た場合にはススキ草原の奥にあたる位置には杉林があります。生い茂った背の高い杉の木が昼間でも薄暗い木陰を作り、昼日中に口を開けているようにも見える分、どこかおどろおどろしくも感じますが、

つきあたりまでもう少しの地点から遊歩道を振り返ると、そこにはただのどかなススキの中の遊歩道があります。ススキの道の延長線上には、県道75号線が伸びているのが分かります。

簡易ハイキング的な爽快感を味わった後で登り切った行きあたり付近は、

通行者の休憩スポットとなっていました。

県道75号線は箱根登山バスのルートにもなっているので、シーズン中はバス利用をすることによっても”ススキ歩き”が出来るのですが、実際にススキに寄れるのが遊歩道を歩いた時の利点ですね。

毎度の箱根詣ででは少なくとも2~3か所見て回るのが恒例なのですが、この日は大涌谷詣での後でススキ草原へ、さらにということでガラスの森美術館へ立ち寄ることにしました。

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