【秋の箱根泊2021/その6】旧街道と宿場町巡り、箱根湯本の一里塚跡

南関東/静岡・山梨
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旧東海道(箱根旧街道)湯本一里塚跡

箱根湯本の一里塚跡は、箱根登山バス・箱根旧街道線(参考:箱根ナビ “箱根登山バス・路線図“)の台の茶屋バス停から徒歩圏内、バス停から若干戻る形でバス通り沿いを歩いていった時に、進行方向に向かって左側のバス通り沿いに位置しています。

箱根湯本駅からも徒歩圏内であると言えばそういう距離に位置しているのですが、バス利用が無難ですね。

現地には、立派な石碑とともに由緒が書かれた立板が用意されています。

それと意識していれば見落とすことはまずないだろうと思いますが、石碑その他が今の湯本茶屋に溶け込む感じで佇んでいるので、特に一里塚跡目当てではない場合は、もしかすると見落としてしまうことがあるかもしれません。

立板の字が薄れていまいち読みづらい部分がありますが、一里塚は1604年(慶長9年)に設置されたようです。

箱根湯本の一つ前の一里塚は風祭の一里塚、一つ先の一里塚が畑宿の一里塚です。

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