芦ノ湖スカイラインから、ガラスの森へ
秋のガラスの森美術館
帰路前最後のお楽しみ
芦ノ湖スカイラインを降りた後は、ガラスの森美術館(公式サイト)まで。
今回の”箱根”旅、ラストの訪問スポットです。
もっとも、単に”今回の”というよりは、このところは“東名前のガラスの森”が箱根訪問時の定番になりつつありますね。
入館状況ですが、Go To効果によるところが大きいのか、前回訪問時に比べると明らかに人が増えていました。
ガラスのウサギとガラスのススキ
十五夜の季節にあたる今の時期、入り口ではガラスのウサギがお出迎えしてくれますが、
ウサギの周りでは、クリスタルガラスのススキが秋を演出しています。
クリスタルガラスのススキの向こうには、光の回廊(公式サイト)に箱根の山々という、ガラスの森お馴染みの風景が広がっています。
施設内へ
庭園と大涌谷
庭園内レストラン・テラス席からは、
小さく大涌谷の噴煙が見えています。
“アチェロ”と水車
お土産屋さん”アチェロ”(公式サイト)の横には水車があるのですが、
実はこの水車は、中の人形を動かしています。
人形の隣には、ここにもウサギさんです。
庭園内にて -箱根と”ガラスの森”の日常-
今回も箱根旅行のオーラスとなった”ガラスの森”での時間でしたが、
晴天にも恵まれ、
気分良く締めの時間を過ごすことが出来ました。
いつもの庭園、いつもの大涌谷を背にして、いざ帰路の東名高速へ。
追伸 -ガラスの森を後にして-
出入り口付近では、なんともおしゃれな日傘の貸し出しサービスを発見!
御殿場までの帰り道には、
道中のいたるところで雄大な富士山を眺めることが出来ました。