【箱根七福神めぐりの旅 その8/2020秋】箱根ガラスの森美術館の秋

南関東/静岡・山梨
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芦ノ湖スカイラインから、ガラスの森へ

秋のガラスの森美術館

帰路前最後のお楽しみ

芦ノ湖スカイラインを降りた後は、ガラスの森美術館(公式サイト)まで。

今回の”箱根”旅、ラストの訪問スポットです。

もっとも、単に”今回の”というよりは、このところは“東名前のガラスの森”箱根訪問時の定番になりつつありますね。

入館状況ですが、Go To効果によるところが大きいのか、前回訪問時に比べると明らかに人が増えていました。

ガラスのウサギとガラスのススキ

十五夜の季節にあたる今の時期、入り口ではガラスのウサギがお出迎えしてくれますが、

ウサギの周りでは、クリスタルガラスのススキが秋を演出しています。

クリスタルガラスのススキの向こうには、光の回廊(公式サイト)に箱根の山々という、ガラスの森お馴染みの風景が広がっています。

施設内へ

庭園と大涌谷

庭園内レストラン・テラス席からは、

小さく大涌谷の噴煙が見えています。

“アチェロ”と水車

お土産屋さん”アチェロ”(公式サイト)の横には水車があるのですが、

実はこの水車は、中の人形を動かしています。

人形の隣には、ここにもウサギさんです。

庭園内にて -箱根と”ガラスの森”の日常-

今回も箱根旅行のオーラスとなった”ガラスの森”での時間でしたが、

晴天にも恵まれ、

気分良く締めの時間を過ごすことが出来ました。

いつもの庭園、いつもの大涌谷を背にして、いざ帰路の東名高速へ。

追伸 -ガラスの森を後にして-

出入り口付近では、なんともおしゃれな日傘の貸し出しサービスを発見!

御殿場までの帰り道には、

道中のいたるところで雄大な富士山を眺めることが出来ました。

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