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【about みなとみらい線】馬車道駅と歴史要素、イメージカラー

みなとみらい線全駅紹介

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【about みなとみらい線】馬車道駅と歴史要素、イメージカラー

馬車道(横浜市役所)駅と横浜史

みなとみらい線・馬車道駅公式サイト)には、かつての横浜の”歴史要素”が色々ちりばめられています。

以下、その様子をまとめました。

横浜銀行旧本店壁面彫刻

馬車道駅の改札階上部には、かつてこの場所にあったという横浜銀行・旧本店で飾られていた壁面彫刻が復刻されていて、

付近には、その案内書きが置かれています。

馬車道エリアの”遺産”

馬車道商店街側、出口付近です。

「付近一帯の歴史を未来に向かって刻み込んで行こう」というコンセプトの下、

壁面には、かつての馬車道エリア縁の”モノ”が埋め込まれています。

馬車道駅と”レンガ色”

馬車道駅のイメージカラーはレンガ色で、ホームの壁やホームドア広告、駅名標、改札周りなどに反映されていますが、

横浜スタジアム最寄りの日本大通り駅ではベイスターズの”横浜ブルー”が基調とされ、近未来がイメージされたみなとみらい駅では青と白が基調とされているので、間に挟まれた馬車道駅の”レンガ色”がことさらシックに伝わってきます。

馬車道駅の”レンガ色”は、日本大通り駅やみなとみらい駅とは明らかに別物であることが伝わってくる上、モノトーンが基調とされた元町・中華街駅のイメージとも好対照を為していることから、”地味感”は弱めです。

近隣の他三駅が、さりげなく馬車道駅の”おしゃれ感”を底上げしている感じですね。

改札周辺に作られた”レンガ色”の壁面には、現在のみなと横浜の風景(元町中華街エリア中心)が展示されている他、

いわゆる”ストリートピアノ”も置かれています。

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