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【みなとみらい線沿線の四季/2020】秋のイングリッシュ・ローズの庭とバラ
港の見える丘公園前から
11月下旬、横浜市イギリス館(公式サイト)の前に位置するイングリッシュ・ローズの庭まで。
丁度今の季節に見ごろを迎えている、バラの様子を見にいきました。
イングリッシュ・ローズの庭へ
庭園の周辺
同じ庭園内でも場所により多少のばらつきがあることもあるのですが、この一帯では、バラの一群がちょうど見ごろを迎えていました。
イギリス館前の庭園は”イングリッシュ・ローズの庭”(=バラの庭園)と銘打っているだけあって、
庭園中にバラが植えられていることが大きな売りとなっていますが、庭園の外周部にもバラは植わっていて、同様に見ごろを迎えています。
以下、丁度見ごろを迎えているバラの数々です。
11月のイングリッシュ・ローズの庭
庭園内所狭しと、一輪で咲いている場合があれば同じ場所にたくさん咲いている場合もある、
二輪がくっつくように咲いていたり、
大きい花に寄り添うように小さい花が咲いている場合があるなど、よく見てみると咲き方にも個性があったりするようです。
イングリッシュ・ローズの庭と横浜港
バラの庭園は横浜市イギリス館の前庭になっていますが、
バラの庭園やイギリス館=旧イギリス総領事公邸は、港の傍の丘の上に位置しています。
改めて、そのあたりも庭園、西洋館、さらにはそれらが置かれた公園の魅力となっています。
イギリス館の裏手に回ると、山手111番館やバラとカスケードの庭方面へ向かいますが、石畳の遊歩道にバラとススキ等、秋の風情を楽しめる小径が用意されています。