鉄道創業の地
桜木町駅新南口と「鉄道創業」
新南口

JR根岸線・桜木町駅の新南口は、新市役所の設置によって新たに開設された改札口です。
現在、鉄道創業関連史跡等への最寄り改札になっています。
元々この付近には改札が無かったため、「ちょっと寂れた東西間の連絡通路上の通過点」といった空気を醸す一帯となっていて、史跡にしても埋もれていた感が無きにしも非ずだったのですが、今は新南口開設によって一気に開かれた場となりました。
改札上の写真は、初代横浜駅(=開業当時の桜木町駅)の様子です。
参考
旧横ギャラリーへ(旧横濱鉄道歴史展示)

現在、初代横浜駅=桜木町駅傍(西口方面)では、旧横濱鉄道歴史展示(旧横ギャラリー)が常設されています。
JR桜木町ビルの1・2階(2階部分は吹き抜けとなっています)に当たる部分ですね。
「旧横ギャラリー」には、日本初の鉄道敷設に多大な影響を与えたエドモンド・モレルのレリーフや、かつて横浜・新橋間を走っていたSL等が置かれていますが、新南口を利用した場合、信号を渡る手間を省くことが出来ます。
参考
- 旧横濱鉄道歴史展示 -110形蒸気機関車-(鉄道創業時の記録と横浜史)
- 【街歩きと横浜史】JR桜木町駅傍、鉄道開通と鉄道創業の地(前)
- CIAL公式サイト “旧横濱鉄道歴史展示“
- JR桜木町ビル公式サイト
鉄道創業の地 記念碑

記念碑は、
出口を出てすぐのところに置かれています。

かつて桜木町駅に南北の改札のみがあった頃は、割と寂れた、それと知っていないと付近を通っても碑を見落としかねない一帯だったのですが、今は記念碑の存在感もずいぶん増しました。

付近もすっかり見違えて、新南口から桜木町ビルへも徒歩1分圏内で進むことが可能です。

これも一つのめぐりあわせですが、「落書きだらけの廃墟が、一転してみなと横浜の新名所になった」という、赤レンガ倉庫の復活を思わせる再開発ですね。
参考


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