【みなとみらい線沿線さんぽ/春の横浜2024】港の見える丘公園とチューリップ

元町・中華街(山下公園)駅
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春たけなわの丘公園

イングリッシュ・ローズの庭とチューリップ

公園の中央入り口付近に位置するイングリッシュ・ローズの庭では、バラと同じか、それより少し前が見ごろになるというチューリップが盛期を迎えていました。

みなとみらい線の沿線だと、山下公園のほか日本大通り駅や関内駅傍にある横浜公園の花壇が有名ですが、港の見える丘公園でもチューリップが楽しめます。

イングリッシュ・ローズの庭は、確かに庭園名が庭園名ではあるのですが、

横浜市イギリス館前に広がる庭園内には、石畳の道沿いに結構色々な花が植えられていて、

春先には割と一気に華やかになるので、毎年、春の訪れを楽しみにさせてもらえます。

隣に位置する“香りの庭”との間のスペースにも華やかな一画がありますが、

香りの庭はその名の由来となったように、その場にいると花の香りが漂ってくるくらい多くの花が植えられているという花壇なので、やはり春先からしばらくの間はとても華やかな空間となることでおなじみです。

参考

展望台とヒザクラ

港の見える丘公園の正面入口から入った時、

展望台すぐ横に見えるヒザクラは、4月上旬の時点で満開でした。

ぐるっと回って、展望台の横へ。

ヒザクラの足元も”ガーデンネックレス“モードで、春の装いです。

参考

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