スポンサーリンク

【みなとみらい線沿線ののりもの】ロープウェイ、レンタサイクル、キックボードetc

のりもの一般

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分45秒です。

【みなとみらい線沿線ののりもの】ロープウェイ、レンタサイクル、キックボードetc

沿線ののりもの・エトセトラ

みなとみらい線の沿線では観光バス観光船が充実している他、街歩きをより快適に進めるためのツールとして、ロープウェイやレンタサイクル等も用意されています。

“YOKOHAMA AIR CABIN”(ロープウェイ)

“YOKOHAMA AIR CABIN”(公式サイト)は、桜木町駅前新港ふ頭の運河パーク間を結んだ、都市型の(都市で交通手段として用いられるタイプの)循環式ロープウェイです。

二台のロープウェイでお客さんをピストン輸送する”交走式”ではないので、桜木町の駅前などでは、多数のゴンドラが汽車道の上空を行ったり来たりしている姿を見ることが出来ます。

ルート 桜木町駅前駅・運河パーク駅間
運賃 片道
大人1000円、子供500円

往復
大人1800円、子供900円
お得切符 コスモクロック21(公式サイト)乗車券とのセット割引あり。

片道
大人1500円(通常1900円)、子供1200円(通常1400円)

往復
大人2300円(通常2700円)、子供1500円(1800円)
運航時間 平日:10:00~21:00
土日休日:10:00~22:00
点検日運休(詳細は公式サイトにて)
公式サイト 公式サイト “YOKOHAMA AIR CABINについて
乗車記他 “YOKOHAMA AIR CABIN”乗車記
ロープウェイ”YOKOHAMA AIR CABIN”、利用者100万人突破

レンタサイクル(リンク集)

ベイバイク

1.一回会員、一日パス、月額会員の別があります。一回会員、月額会員の利用には登録が必要です(公式サイト “登録方法“)が、一日パス利用時には登録は不要です。駐輪場は沿線に多数用意されています。

一日パス:利用日の23:59まで、一日1527円。登録不要
一回会員:1回30分165円、30分毎に165円加算。
月額会員:一回の利用30分以内で、月額2200円。

2.一日パスは、中華街傍の運営事務所(公式サイト)か、もしくは沿線に多数用意された販売窓口(公式サイト)にて購入可能です。

3.運営事務所では、シニア割引、学生割引や午後14時以降のレンタルで値引きがあるなど、一日パスの購入特典があります(公式サイト “ご利用料金“)。

4.利用の詳細については、公式サイト”借り方・返し方“へ。

バイクポート 横浜西口店
レンタル・リース特設サイト
1.事前予約が必要であり、やや割高となりますが、ウエアやヘルメット、スマホホルダー(それぞれ、別料金が必要です)と共に、高性能のスポーツバイクがレンタル出来ます。

2.横浜駅西口移転した家系ラーメン・吉村家の傍です)エリアが起点・終点となるので、横浜駅周辺泊の場合はお勧め度がアップします。

3.他店舗(新宿都庁前店、湘南ベイサイド店)への乗り捨てが可能です(別途料金が必要)。

4.一日レンタル(4000円~9000円)、半日レンタル(2500円~7500円)があります。一日レンタルでは店舗閉店の1時間前までの返却が、半日レンタルではレンタル開始後4時間以内の返却が必要です。

5.レンタルの手続き等、詳細は公式サイトへ。
パノレン 1.お店は横浜中華街内、元町中華街駅の山下町口傍にあります。

2.レンタサイクルの貸し出し時間は8:00~日没まで、2時間(550円)、4時間(1100円)、一日(1650円)の料金・時間設定があります。

3.+1100円で翌朝10時まで延長可能である他、+550円で乗り捨てが可能です(要・問い合わせ)。

4.シニア割、ビジネス割、学割が用意されています(いずれも、身分証の提示によって一日1650円が一日1100円になります)。

5.自転車の他、車、グッズ、スタジオのレンタルも用意されています(公式サイト)。

電動キックボード(シェアリングサービス、リンク集)

電動キックボードは道交法上小型特殊自動車扱いになるため、乗車には普通免許が必要です。いずれのサービスにおいても現金決済は不可(アプリやクレジットカードなど、電子決済のみ)、免許証等の事前登録が必要です。

LUUP 0.乗車にあたってはアプリ(app store , google play)を事前にスマホにDLしておくこと、アプリ使用にあたっては事前に免許証の登録や交通ルールテストの受講を済ませておくことが必要です。予約・決済双方ともアプリで行います。

1.24時間営業で、使用料は基本料金50円、乗車後は1分あたり15円加算されます。

2.乗り場は自由、降り場は事前予約制で、乗車時に”乗り捨て”ポートを指定する形ですが、ポート(乗降場)はみなとみらい線沿線に多数用意されています(公式サイト “ポート設置場所マップ“)。

3.乗り方やサービスに関する詳細は、公式サイトの動画(LUUP 電動キックボードの乗り方 2022)、ないしは利用ガイドへ。
ベイスクーター

0.乗車にあたっては事前登録が必要です(公式サイトから登録へ)。

1.要普通免許、ヘルメットは着用推奨です。

2.ポートは2023年5月現在沿線に14か所(詳細は公式サイトへ)、走行可能エリアはみなとみらい線新高島駅~元町中華街駅間です。

3.利用料金は60分パス:1650円、120分パス:2750円、延長は15分につき330円ずつ加算されていくというシステムで、支払いはpaypayもしくはクレジットカード決済です(現金払い不可)。

4.営業時間は6:00~24:00で、貸出は営業時間内のみ、返却は24時間OKです。

5.”ベイスクーター”は、元々経産省肝煎りの社会実験(回遊性の向上や経済活性化のための一助としての試験的導入)として、期間限定でサービスが提供されました(参考:横浜市公式サイトプレスリリース)。期間中の乗り捨ては不可(借りたポートへの返却が必須)だったようですが、現在公式サイトには「乗り降り、乗り換え自由」とあります(乗り捨てについては、要確認)。

 

シクロポリタン/人力車

シクロポリタン

シクロポリタン公式サイト)は、電動アシスト付き自転車タクシー(三輪)です。

2003 年にフランスで誕生した環境配慮型タクシーで、”Cyclo”(=シクロ。三輪自転車タクシー)と”Metropolitain”(メトロポリタン=市民)を掛け合わせる形で命名されました(公式サイトより)。

運転席と乗車席には共に屋根が付いているので、雨天にも対応しています。

現在、横浜駅東口・元町中華街駅付近間で運営されています。

ルート 乗車方法は普通車のタクシーと同じです。

主な乗車場所(公式マップ)として、1.赤レンガ倉庫正面入り口、2.山下公園中央入口、3.中華街「横浜大世界前」があげられている他、電話での呼び出し(乗車予約)にも対応しています。
運賃 初乗りが400円で、以降は1区間(公式サイトに区間=ポイントの記載があります)毎に100円加算されていく、というシステムです(現金決済のみ)。

料金は一人当たりで換算されるので、大人二人での乗車であればそれぞれ×2の計算です。

例えば赤レンガ倉庫から元町商店街までの移動、二人での乗車であれば、初乗り400円+5ポイント=500円となって一人当たり計900円、二人での乗車であれば900円×2で一乗車あたり1800円かかります。

小学生以下は保護者同伴時のみ乗車可能で、初乗り運賃=350円のみかかります(ペットの乗車は一乗車あたり100円です)。
営業時間 10:00~21:00
その他 通常の乗車の他、時間貸しや”おまかせ”での周遊プランも用意されています。ラインナップは1.30分コース(3000円)、2.60分コース(6000円)の他、3.おすすめコースです。

人力車

人力車(横濱おもてなし家公式サイト)は、通常の観光用途の他、イベントその他のための貸し切り対応サービスも承っているようです(以下では、主に観光利用にあたっての詳細をまとめます)。

サービス提供範囲

乗り場は中華街大通り沿いに用意されています(公式サイト “人力車乗り場“)。

“おすすめコース”では元町中華街エリアを中心として、新港ふ頭から山下公園付近までが推されていますが、出張対応では本牧エリア~みなとみらいエリアの他、市内・県内全域、南関東一都二県(東京埼玉千葉)にも対応しているようです(乗車についての詳細は、公式サイト”Q&A“他へ)。

運賃 “時間貸し”の料金で、基本料金、延長料金とも10分で大人一名1500円、子供(三歳以上小学生以下)1000円です。二名以上の乗車で、それぞれ大人1000円、子供500円となります。

中華街大通り以外からの利用には出張料金がかかります(公式サイト “出張料金“)。
おすすめコース 通常の”時間利用”の他、”おすすめコース”として、利用時間別に5コースが用意されています(30分~180分、6000円~36000円)。
その他コース 通常の観光利用の他(観光・散策)、ウエディング利用(ウエディング)、イベント・貸し切り利用(イベント・貸し切り)のコースも用意されています(リンクはそれぞれ公式サイトです)。
営業日・営業時間 不定休、11:00~20:00(予約は10:00~)

詳細は公式サイト”営業日カレンダー“へ

タイトルとURLをコピーしました