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【早朝花散歩とガーデンネックレス2022】春の赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫とフラワーガーデン
早朝の赤レンガへ
赤レンガ倉庫一号館(公式サイト)の隣からは、朝日の中に、”キングの塔”こと神奈川県庁本庁舎(神奈川県公式サイト “キングの塔(神奈川県庁本庁舎)へようこそ!“)や、”クイーンの塔”こと横浜税関(横浜税関公式サイト “Web資料展示室「クイーンのひろば」“)、
さらにはマリンタワー(公式サイト)やホテルニューグランド(公式サイト)を望むことが出来ます。間を遮る高層ビルが無いので、お隣日本大通り駅界隈や、少し離れた元町中華街駅界隈まで見通せる視界の良さがあるんですね。
朝日に照らされた赤レンガ倉庫の外壁も、”赤”レンガであることがはっきりわかる状態で、
壁面の年季の入り方にしても、朝の空気とのミスマッチな感じが”赤レンガの歴史“を感じさせます。
FLOWER GARDEN
現在、赤レンガ倉庫(公式サイト)のイベント広場では、”FLOWER GARDEN”(赤レンガ公式サイト “色鮮やかな花が咲き誇る【FLOWER GARDEN 2022】開催“)開催中です。
花壇はイベント広場一杯に作られていますが、
昨今流行りのSDGs(国連公式サイト “The 17 goals“)的コンセプトの下、
カラフルな廃タイヤ一杯に花が咲いていたり、
どこか遠い南の島で廃車となった後に自然にかえったかのような車が展示されていたり、
イベント広場は花尽くしでした。
会場内のお店が営業している時間(日中)であればより楽しめたのでしょうが、早朝散歩でも雰囲気のみは感じ取ることが出来ます。というより昨今の情勢下では、より贅沢な気分で時間を過ごせる面が無きにしも非ずな感じですが、花だらけの会場内の花壇にあって、イメージキャラクターのガーデンベアくん(横浜市公式サイト)も、さぞやご満悦ではないでしょうか 笑。
アクセス
あかいくつ号に”赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク”バス停(往路)、”赤レンガ倉庫前”バス停(復路)が、ベイサイドブルー(横浜駅行き)に赤レンガ倉庫前バス停がある他、みなとみらい線・日本大通り駅からも馬車道駅からも徒歩圏内です。