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【街歩きと横浜史】三渓園 -松風閣(展望台)と出世観音-

三渓園/本牧エリア

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【街歩きと横浜史】三渓園 -松風閣(展望台)と出世観音-

松風閣(展望台)

三渓園内、内苑地区外苑地区の境目に位置する三渓記念館や原善三郎像の案内などがある大池のほとりから始まる上り坂を登り、最初の分岐を右側に進むと、展望台である松風閣へつながります。

一時期老朽化により閉鎖中だったのですが、現在は公開が再開されたようです。⠀

松風閣からは、臨海部の工業地帯の様子を展望することが出来ます(2017年撮影)。

三渓園の展望台から望める風景は、工業地帯としてその発展を支えたエリアです。

同じく横浜港を望む風景ですが、工業地帯が間近に見える分、港の見える丘公園展望台からの風景とは、また違ったイメージがあります。

出世観音

松風閣と三重塔を結ぶ小路沿い、三重塔手前には、「出世観音」という、なにやらおめでたい名前の観音様も置いてあります。

開園情報/アクセス

開園情報他

開園期間12月29日~31日までを除く9時~17時(最終入園16:30)
交通案内公式サイトに詳しい経路案内があります
入園料中学生以上700円、小学生以下200円
割引制度前売り券と20名以上の団体は100円引き
回数券/年間パスポート回数券は大人:5枚3000円、子供:5枚500円。
年間パスポート:1年間2500円
駐車場最初の2時間500円、以降30分毎100円。当日最大1000円。

アクセス(松風閣)

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