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【赤レンガのイベント】横浜オクトーバーフェスト、9月30日より3年ぶりに開催
3年ぶりのオクトーバーフェスト
このところのコロナ禍で開催が中止されていた秋の赤レンガ倉庫の名物イベント、”横浜オクトーバーフェスト”(赤レンガ公式サイト “横浜オクトーバーフェスト2022“)が、9月30日から10月16日にかけて、約2週間に渡って(二つの倉庫の間にある、イベント広場で)開催されます。
“オクトーバーフェスト”は、ドイツ・ミュンヘンで1810年に初開催された世界最大のビールのお祭りで、横浜では赤レンガ倉庫が観光施設として開業した2002年の翌年、2003年に初開催されました。
今年で20周年となった”新生・赤レンガ”と共にあるといえる、毎年恒例、19年目の秋の名物イベントですね(赤レンガ倉庫の歴史について、参考:横浜の歴史と赤レンガ倉庫)。
今年の開催期間は前記の通り9月30日~10月16日、開店時間は平日は12:00~21:30(開催初日の9月30日のみ、15:00スタート)、土日祝日は11:00~21:30で、ラストオーダーは共に閉店30分前の21:00です。
未成年者の入場には、保護者の同伴が必要です。
入場料は500円(中学生以下無料)で、このほかに飲食代がかかります。
ビールのグラスはデポジット制(資源の節約のため、使い捨てではなく保証金を出すというやり方)で、入場時にレンタルしたグラスを退場時に返却するというシステムです。
このほか、食器類についても”脱プラスチック”が考慮されたものになるようです。
開催中のお楽しみの一つとして、平日・休日とも、一日4回、会場に特設されたステージにて、30分程度のドイツ楽団の生演奏が楽しめます(平日は13時、15時、17時、20時スタート。休日は12時、14時30分、16時30分、19時30分スタートです)。