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鉄(かね)の橋の碑(馬車道商店街傍、JR根岸線高架下)

馬車道/万国橋通り界隈

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鉄(かね)の橋の碑(馬車道商店街傍、JR根岸線高架下)

日本初のトラス構造の鉄橋、”鉄(かね)の橋”

馬車道商店街傍、JR関内駅北口付近の根岸線高架の下には、

1869年=明治2年に架けられ、文明開化のシンボルとしても親しまれた”鉄(かね)の橋”の記念碑が、

横浜公園や日本大通りの設計者でもある、設計者のリチャード・ヘンリー・ブラントンさんの業績を讃える碑とともに置かれています。

ちなみにトラス構造の橋とは、桁の部分に△(三角形)の組み合わせが使われた構造を持つ橋のことです。日本初の”鉄橋”に該当するのは長崎の銕(くろがね)橋(長崎市公式サイト “長崎濱町川端電車通と鉄橋“)、”鉄の橋”は日本初の”トラス構造”の鉄橋です。

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