2017年春の横浜
横浜公園にて

今(2021年2月)を遡ること、約4年前。
正確には3年10か月前に当たりますが、2017年4月の横浜公園の風景です。
スタジアムの隣、写真右側に写っている関内駅前の横浜市役所がまだ現役だったことも、今となっては”なつかし要素”に挙げられそうですが、あとから振り返ってみるとこの2017年という年は、横浜在住のベイスターズファンにとっては中々記念すべき年になりました。
そうですね。
まずはDeNAベイスターズがCSから日本シリーズへ進み、最強ホークスと激戦を展開したのがこの年でした。
参考
ガーデンネックレス初開催

“横浜在住の”という部分から改めて紐解いていきますが、この年は初めて横浜で「ガーデンネックレス」が開催された年でもありました。
その開催が、以降の毎年春の”ガーデンネックレス”定例行事化のきっかけとなるのですが、初年度のこの時点では未だガーデンネックレスは一発イベントだという認識が先行する形だったため、「今年の春は随分華やかな春になったな」といったような心持ちでイベントを味わっていました。
ちなみに横浜市が主催する形での翌年以降の開催が決まったのも同じ2017年じゃなかったかと記憶していますが、初年度は国の肝いり(※)だったこともあってか、相当華やかな開催となりました。

追伸として。
2017年春といえば弊サイト開始時期にもあたりますが、記念すべき一発目のネタも、まさにガーデンネックレス開催関連のものでした。
今振り返ると、中々に感慨深いものがありますね。
参考
- 【みなとみらい線沿線の四季】春のさくら通りとみなとガーデン
- 都市緑化機構公式サイト “第33回全国都市緑化よこはまフェア【開催概要】“(※)
2017年の横浜公園

元々はクリケット場からスタートして、やがて野球場になったという流れを持つ横浜スタジアムですが、2017年のガーデンネックレスは野球関連の展示にもかなり力が入っていました。

既述のように、2017年といえば近年のベイスターズが最もアツかった年でもありましたが(2021年時点)、

“横浜一心”がスローガンとなった今年(※)、”永遠番長”三浦監督指揮下のベイスターズにも期待しています!
参考
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