朝の”港の見える丘”
今年最後の桜

日の出直後の山手町、港の見える丘公園傍にあるゲーテ座・岩崎博物館(※)横の桜、

公園入り口右手、横浜市イギリス館前のイングリッシュ・ローズの庭内の端にある桜、

イングリッシュ・ローズの庭入り口付近右手にある桜、

展望台横、2002年ワールドカップ決勝開催記念植樹のヨコハマヒザクラ等々。
やや桜の葉も目立つ状態となりながら朝日に照らされ、今年最後の見ごろを迎えていました。
参考
- 【みなとみらい線沿線さんぽ/山手本通り】港の見える丘公園
- 岩崎博物館公式サイト “概要・沿革“(※)
- 【横浜山手の西洋館】横浜市イギリス館(港の見える丘公園内、元町中華街最寄り)
- 【横浜山手の庭園】イングリッシュ・ローズの庭(港の見える丘公園内)
- 【横浜山手の公園】港の見える丘公園・展望台(香りの庭、フランス山地区入口横)
展望台付近の朝

本牧ふ頭の西側に位置する”丘公園”では、朝日はふ頭(本牧ふ頭A突堤 ※)の先から昇って来るので、海側に面している展望台エリアがそのまま朝日に照らされます。
“港が見える丘歌碑”(写真)前を経て、

フランス山地区入口まで伸びた花壇も、一面朝日を浴びます。

フランス山入り口付近から望める、山下町、大さん橋、新港ふ頭、みなとみらい方面の臨海部も同様ですね。

今日もまた、横浜に朝が来ました。

日中に比べると比較的(?)地元色の濃い公園内、朝ご飯を求める猫ちゃんの散歩も始まります。
顔つきも穏やかで体格もふっくらしているあたり、ぱっと見でも健康状態は良さそうにに見えますが、実際、結構いいものを食べているようです。
知る限り山手町には何か所か猫の集会場がありますが、純粋な野良=野生ネコではない、いわゆる地域猫ちゃんですね。
参考
- 【横浜街歩き】横浜港シンボルタワー(本牧ふ頭D突堤、バス・車利用)(※)
- 【横浜山手の公園】港の見える丘公園・展望台(香りの庭、フランス山地区入口横)
- 【横浜山手の公園】港の見える丘公園・フランス山地区
イングリッシュ・ローズの庭の朝

まだまだ見ごろが続く桜も、そろそろ葉の色が濃くなる時期ですが、

イングリッシュ・ローズの庭の緑もぼちぼち濃くなり始めます。
少し前(2月上旬)の様子(※)とは雰囲気が変わってきているのがはっきりわかりますが、冬の終わりから春の初めにかけての変化ですね。

庭園内の歩道もにわかに華やかに。

丁度桜のピークと入れ替わりですね。

イングリッシュ・ローズの庭内にあって公園入り口から見える桜は、やはり緑が目立つようになってきていますが、

香りの庭側の桜はまだまだ見頃で、展望台横の桜とのコントラストも鮮やかです。

イギリス館裏の小径も、春を迎えました。
参考
- 【横浜山手の庭園】イングリッシュ・ローズの庭(港の見える丘公園内)
- 【みなとみらい線沿線さんぽ】冬の終わりの港の見える丘公園(元町中華街駅最寄り)(※)
- 【横浜山手の公園】香りの庭(港の見える丘公園内、イングリッシュ・ローズの庭隣)
バラとカスケードの庭の朝

公園内で一番桜に寄れるバラとカスケードの庭内の桜は、遠目にはまだまだ華やかですが、

近寄ってみると、ぼちぼち主役が入れ替わっている様子がうかがえます。

桜と入れ替わりのタイミングで、今は歩道脇のチューリップが鮮やかです。
参考
霧笛橋前広場/霧笛橋傍/香りの庭の朝

バラとカスケードの庭からも進める、文学館エリア、ちどり坂方面へとつながる霧笛橋付近でも、まだまだ桜が華やかな様子が伝わって来ますが、

香りの庭内では、ぼちぼち花の甘い香りに満たされる季節が始まります。

イギリス館・イングリッシュ・ローズの庭へと続く階段坂横では、まだまだ桜が華やかでした。
参考
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