【みなとみらい線沿線さんぽ/春の横浜2024】山手本通りと春の訪れ

元町・中華街(山下公園)駅
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“丘公園”前から元町公園前へ

山手町の山手本通り沿い、港の見える丘公園と元町公園の間で近年大きく変わったものといえば、YISの本牧キャンパス移転に伴う陣屋坂沿いの風景ですね。

丘公園側から見ても同じことを感じるのですが、見通し的には随分スッキリしました。

「長いことそこにあったはずの建物がなくなると、こうなるのか」ということをそのまま感じさせる一帯ですが、まもなくここにはマンションが建設されるようです。

これはこれで”横浜中心部あるある”で、それはそれでいいんだけれども、そこじゃなきゃダメで、かつそれ以外にやりようはなかったのかという、毎度なんとも微妙な気持ちにさせられるところですね。

そんな一帯を通過し、外国人墓地横へ。

ぱっと見で、やや目を引く感じの桜が右手前方にあるのが分かりますが、

港の見える丘公園の111番館前の桜と同じく、外国人墓地内でも毎年早く咲いている桜がある一画があります。

年間通じて晴れた日には富士山が望めるという、外国人墓地前の一画からさらに歩みを進めて、

神奈中バスのバス停”元町公園前”付近へ。

盛期にはあたり一面桜一色となる一帯も、残念ながら今はまだまだ”前夜”を思わせる状態でした。

参考

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