【みなとみらい線全駅情報】 新高島駅 -構内・出口・乗換案内-

新高島駅
この記事は約5分で読めます。

新高島駅

新高島駅 ホームから改札階へ

みなとみらい線・新高島駅のホームは地下五階(みなとみらい線最深)、改札階は地下二階です。

みなとみらい線全駅中の「最深駅」にあたる新高島駅は、ちょうどみなとみらい大通りの真下に当たる位置、地下約37メートルの地点に作られていますが(※)、地上階には、

  • 高島口大通り高島口(みなとみらい大通りの陸側)
  • 大通り臨港口臨港パーク口(同、海側)

計四つの出口が用意されています。

新高島駅では一度改札階で中央に誘導されるので、乗車位置による違いはそれほどありません。

駅近のバス事情については、後述しました。

参考

スタイリッシュなホームと、大エスカレーター

新高島駅のホームには、みなとみらい線沿線で唯一、ガラス張りになった待合室が用意されています。

とりどりの魅力が際立つ他各駅に比べ明らかに無機質なホームの中、あえて作られた雪国の駅の待合室風の空間が程よいアクセントになって、「地下鉄の本数分だけありそうな、平準化された駅」感を醸しています。

狙いの有無はともかく、「個性派」揃いのみなとみらい線各駅の中にあっては没個性化が奏功し、逆にキャラが立っている形ですね。

ホーム階(地下5階)から改札階(地下2階)までを一気に上るエスカレーターもまた、駅の個性の一つになっていますが、ここでもホーム階同様、一切の無駄が省かれています。

地上階までの距離を前提とした上で醸されるある種の近未来感というか、目下の現実を踏まえた機能性重視で動線が設計された結果のようには伝わります。

狙いの有無はともかく、結論としてその発想が「長大エスカレーター」を生んだということなのでしょう。

公式には「近未来」あるいは「活気ある街の将来」と言ったことがイメージされているようですが、そう言われてみればそのように伝わってくる「何か」があるようにも感じます。

ただし、現時点ではそこにある理想は未だ追うべき目標に当たるのだということで、「スポット」で捉えた場合と「線」で捉えた場合、双方にまだまだ齟齬がある駅だ、ということなのかもしれません。

地上階への移動手段としては、エスカレーターの他エレベーターも用意されています。

Art Center NEW

新高島駅構内の空きスペースには、25年度より新規に「Art Center NEW」という、芸術複合施設が入居しています(写真は、その直前まで同じ空間で展開されていた、同じくアート系の施設「BankART Stationバンカートステーション」入居時のものです)。

参考

新高島駅出口

高島口/大通り高島口

高島口と大通り高島口は、どちらも共にみなとみらい大通りの西側(陸側)に位置する出口です(写真は高島口です)。

側近には、資生堂Art & Science Lab(以下、ASL)と京急ミュージアムがあります。

みなとみらい大通り沿い、ASLの前にあるのが大通り高島口

やや奥に位置しているのが高島口ですが、

「高島」側にある二つの出口は、みなとみらい大通りの西側(陸側)にて、資生堂のビルを囲むように作られています。

参考

大通り臨港口/臨港パーク口

大通り臨港口臨港パーク口共に、みなとみらい大通りの東側(=海側)にあります。

同じく、みなとみらい大通り沿いにあるのが大通り臨港口

その奥、やや海沿いに位置するのが臨港パーク口です。

臨港パーク口と臨港パーク

大通り臨港口や臨港パーク口がある一帯は、臨港パークというよりは高島中央公園への最寄りエリアであり、

高島中央公園から先をまっすぐ東(海側)へ進んでも臨港パークへと向かうことはできるのですが、徒歩だと結構な時間がかかります。

「それでも構わない」という街歩きの風情を感じたい場合以外であれば、

まずは高島中央公園そば、とちのき通り沿いに作られた「高島中央公園」バス停へ。

そこから観光周遊バス「ベイサイドブルー」にて「パシフィコ横浜ノース」バス停へ進むか、

あるいは同じくベイサイドブルーにて、もう一つ先の「パシフィコ横浜」バス停まで進むというルートがおすすめです。

参考

新高島駅近隣のバス停

みなとみらい線・新高島駅の最寄りバス停のうち、観光・街歩き目的でのおすすめとなるのは、観光周遊バス「ベイサイドブルー」の「高島中央公園」バス停です。

「ベイサイドブルー」の詳細については、別記事で取り上げました。

駅近隣の他社鉄道駅

横浜市営地下鉄ブルーライン・高島町駅(最寄り駅)

みなとみらい線・新高島駅の最寄り駅は、市営地下鉄ブルーラインの高島町駅です。

高島町駅の近隣には「二代目横浜駅遺構」等が残されているほか、国道1号線・16号線が交差する交差点もあるなど「横浜駅近隣エリア」の色が濃いという特徴がありますが、新高島駅、高島町駅のほか、後述する京急戸部駅や相鉄平沼橋駅など、付近に駅の数が多いのもそれぞれの電車が横浜駅を出て間もないことに理由があります。

実際、ブルーラインの高島町駅まで歩くのとほぼ同程度の時間で横浜駅まで足を伸ばすことも可能であるため、特に観光スポットが密集しているわけでもないこの二駅間を徒歩で移動するケースは、「どちらかの駅近にいて、どちらかの駅近に用事がある」場合、ないしは「二駅間の史跡を巡った結果、そうなった」場合など、おそらくは「特定のケース」に絞り込まれます。

それ以外の多くの場合は、より利便性の高い横浜駅が実質的なメインアクセス先として機能することになるでしょう。

結論として、新高島駅にとっての高島町駅は、実利的な移動ルートというよりは、あくまで地図上の定義として「強いて、他社の最寄り駅はどこか」といった場合の最寄駅に位置付けられます。

参考

京急・戸部駅(近隣駅)

「新高島エリアから、特に京急沿線に用事がある」場合には、戸部駅の利用も可能です。

参考

相鉄線・平沼橋駅(近隣駅)

「新高島エリアから、特に相鉄沿線に用事がある」場合には、平沼橋駅の利用も可能です。

参考

タイトルとURLをコピーしました