三渓園

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街歩きと横浜史

【街歩きと横浜史】開港都市・横浜の発展と関東大震災

明治・大正期の横浜中心部幕末にスタートした横浜港における貿易の盛況は、やがて地域一帯に大きな飛躍の時をもたらします。かつて小さな農村・漁村に過ぎなかったという横浜村一帯及びその近隣では、概ね明治の半ば...
元町・中華街(山下公園前)駅

【三渓園/内苑地区】内苑地区と安土桃山/江戸時代

移築された文化財と"その時代" -内苑地区と、天下人の跡-臨春閣、亭榭と周辺風景の行間内苑地区と安土桃山時代三渓園・内苑地区に移築された臨春閣は、それ自体は17世紀に作られた建築物ですが、三渓園への移...
駅別スポット紹介

【三渓園/外苑地区】待春軒/燈明寺本堂/観心橋(外苑地区内、正門付近)

"順路"の最終盤、正門付近の施設へ待春軒/燈明寺本堂/観心橋三渓園内、外苑地区の順路に沿って三重塔付近から下り坂を降り、旧矢箆原やのはら家住宅付近や待春軒(食事もとれるお茶屋さんです)を過ぎると、すぐ...
駅別スポット紹介

【三渓園/外苑地区】旧矢箆原(やのはら)家住宅(合掌造りの家)

旧矢箆原(やのはら)家住宅外苑地区奥の"合掌造り"へ旧矢箆原(やのはら)家住宅と白川郷三渓園内、外苑地区で旧東慶寺仏殿のほぼ隣に位置する旧矢箆原やのはら家住宅は、元々は世界遺産として有名な、岐阜県・白...
駅別スポット紹介

【三渓園/外苑地区】初音茶屋、旧東慶寺仏殿(三重塔の”ふもと”エリア)

お茶屋さんと寺院初音茶屋三渓園内で内苑地区から外苑地区へと順路を回って丘を上り、三重塔付近を通過して丘を下ると、次に出てくるのは、かつてはここで麦湯むぎゆ(その昔の麦茶)や香煎こうせん(大麦を煎って挽...
駅別スポット紹介

【三渓園/外苑地区】旧燈明寺三重塔(三渓園名物の、丘の上の塔)

丘へ登り、三渓園名物"三重塔"傍へ旧燈明寺三重塔三渓園内の外苑地区、丘の上に位置する展望台から、さらに少し歩いて三重塔へ。現在は三渓園のシンボルともいえる三重塔は、大正3(1914)年、京都の燈明寺と...
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【三渓園/外苑地区】松風閣(展望台)と出世観音

三渓園名物・展望台へ松風閣(展望台)三渓園内、内苑地区と外苑地区の境目に位置する三渓記念館前付近から始まる上り坂を登り、最初の分岐を右側に進むと、展望台である松風閣へつながります。一時期老朽化により閉...
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【三渓園/内苑地区】月華殿、天授院、金毛窟、春草廬(臨春閣西側、”坂の上”エリア)

内苑地区と"茶室"エリア臨春閣・亭榭から月下殿へ三渓園の内苑地区(旧・原家の私邸エリア)に移築された重要文化財、月華殿への上り階段です。臨春閣の向こうには園内のシンボルである三重塔を望むことも出来ます...
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【三渓園/内苑地区】亭榭(ていしゃ。内苑地区の小さな池に架けられた橋)

亭榭とその周辺臨春閣と亭榭三渓園・内苑地区に位置する小さい池の向こう、臨春閣りんしゅんかくを望める位置にかけられた橋は亭榭ていしゃと名付けられています。亭"榭"とは見晴らし台を意味しますが、すぐ傍(内...
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【三渓園/内苑地区】臨春閣と身代わり灯篭(国指定重要文化財)

臨春閣とその周辺臨春閣三渓園・内苑地区の目玉施設の一つである国指定重要文化財・臨春閣りんしゅんかくは、大正6(1917)年、三渓園に移築されました。臨春閣は紀州徳川家初代藩主・徳川頼宣よりのぶ(江戸幕...
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