JR只見線・只見駅
JR只見駅着
お昼過ぎの只見線(只見線ポータルサイト)に乗車して会津若松駅を出発し、市街地を抜けて只見川との並走区間へ。さらには絶景区間の中の長時間停車駅だった会津川口駅を経て、

電車は雪景色の中、路線名と同じ名を持つJR只見駅へ到着しました。

雪国を思わせる風景の中、只見駅では10分間の停車です。
只見線の乗車感

お客さんが少なくなってからの車内の雰囲気もまた、只見線乗車時に魅力と感じた部分でした。
このエリアに詳しいと思しき地元の人たち同士の会話が車内にほぼ筒抜けとなる、その場にいる観光客一同はその会話内容を参考にしつつ写真を撮る、話しの内容を突っ込んで聞きたければ会話に割り込んで質問しても丁寧に教えてくれる、そんな雰囲気がボチボチ続いたんですね。
只見駅が近づいてくるにつれそこかしこで増えていったというこの感じは、もちろん、たまたまそうだったというだけなのかもしれません。もしそうだとするとかなりラッキーだったことにはなりますが、元々心地良いアットホーム感も強く、イメージの中の地方路線がそのまま目の前に出て来たかのような乗車体験となりました(参考:只見線の絶景区間へ、JR只見線・会津川口駅にて)。
只見駅ホームの夕暮れ

日は既に山の向こうに落ちていて、低い雲には赤みがかっています。
間もなく付近一帯には漆黒の闇が訪れる、その前兆ですね(参考:新潟県・山形県の県境、鼠ヶ関にて、鼠ヶ関駅より、復路の羽越本線・白新線へ)。

ホームにも電灯がともる時間となりました。
この時点で、大体16時30分。
日没の時はすぐそこまで迫っています。

一面の雪景色の中に、島式ホームと只見線。
このシンプルな組み合わせそれ自体も「路線の妙」を醸していますが、

今日もまた、昨日と同じようにいつもの一日が過ぎてゆくという、そんないつもの只見駅の夕刻風景の中から、電車は終点の小出駅を目指します。

