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【春の横浜】本牧通りの夜桜
今年の桜開花からはや十日程度。いよいよこれから桜が見ごろを迎えますが、気分的にはその前夜祭的な感じで、みなとみらい線沿線のめぼしいところを見て回ってきました。
もちろんすべてのスポットを回ったわけではないのですが、まずは本牧通りから。
本牧通り
付近一帯の、桜の名所となっている本牧通り。
桜並木は山手警察付近から間門の交差点まで延々続くので、行って帰って行って帰ってと、意味もなく何往復もしたくなってくる華やかさがあります。
一帯の目抜き通りが桜並木になっているので、毎年春の訪れが楽しみになってくる通りなのですが、そろそろ寿命を迎えつつある桜もあったようです。ということで、この春まで、数年幅で市の植え替え計画が実行されていました。
ちなみに本牧通りの桜ですが、ピーク時には所々で歩道に桜のアーチが掛けられた感じになります。
今年に限っては、夜の桜はコロナ疲れした街に優しい春の風物詩ですね。
見ごろを過ぎたのかこれからなのかがいまいち判断しづらかったですが、咲いているところは咲いている、という程度の咲き方。
歩道の綺麗な感じを見る限り、満開はこれからっぽくもありますが、山手警察前付近は、早くも満開になっていました。
毎年桜シーズンの最後には、桜の花びらの絨毯が歩道に出来上がります。
ある程度風があると散った桜が舞い上がった中を歩くことになったり、散る桜の量も一時的に増えたりと、中々ドラマチックな風景を楽しめたりすることでもおなじみです。
パッと見た感じ、満開少し手前の状態に見えました。