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【港町の四季】港の見える丘公園とアジサイ
梅雨の晴れ間と港の見える丘公園
あいにくの天気が続くというよりは、夏日のような日が続くといった印象が強い今年の梅雨ですが、そんな梅雨の合間に港の見える丘公園まで。
展望台の向こうにベイブリッジというお馴染みの風景の向こうに見える空は、既に梅雨の合間っぽくないですが、梅雨真っ只中のこの日もとても暑い日でした。
梅雨というよりは夏のはじまりを思わせるような空の下、
港の見える丘公園中心部に位置する横浜市イギリス館前、ローズガーデンのアジサイが見ごろを迎えていました。
晴れた日には特に、アジサイの向こうに架かるベイブリッジが絵になります。
といっても、やや見ごろを過ぎた感は否めない、でもまだまだピークくらいの状態でしょうか。
白いアジサイは、青や紫のアジサイと違って、今がまさに見ごろという感じで咲いていますが、
丁度イギリス館前で、毎年百合の近くで咲いているアジサイですね。
そして港の見える丘公園、イギリス館とくれば、”ローズガーデン”名物のバラももちろん売りです。港の見える丘公園でバラを見るなら、やはりローズガーデンをはじめイギリス館周辺がお勧めです。
青や紫のアジサイ同様、ややピークが過ぎた感は否めませんが、あくまで「やや」過ぎた程度なので、まだまだ「今が見ごろ」というようなバラもあるにはありました。
イギリス館の裏手、山手111番館との間の道にも、やはりアジサイが咲いています。
奥のロータリーでぐるっと回っているバスは、お馴染みあかいくつ号です。