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【横浜山手西洋館のハロウィン2019】ブラフ18番館・ベーリックホールのハロウィン
イタリア山庭園
庭園内の秋
イタリア山庭園内には、外交官の家・ブラフ18番館という二軒の西洋館がありますが、外交官の家前には、庭園の命名にあわせたイタリア風の庭園が用意されています。
もうまもなく迎える紅葉シーズンが楽しみな一帯ですが、
ブラフ18番館側へと向かう道は、そのまま山手本通り側の入り口につながっていく並木道の起点にもなっています。
ブラフ18番館前に植えられたイチョウの木の向こうには、ベイブリッジが見えます。庭園内の人気撮影スポットです。
ブラフ18番館のハロウィン
ブラフ18番館に入ると、入り口受付ではハロウィングッズの販売が行われています。
よく見るとどれもこれもかわいい仕上がりになっていますが、
テーブルの上には、人気の接写エリアが用意されています。
広い窓を通して室内から望める外の風景も捨てがたいです。
紅葉時は窓からの風景も絶景ですが、今はぼちぼちその状態へ近づきつつあるのがわかります。
ベーリックホールのハロウィン
元町公園のすぐ隣にあるのが、かつてセント・ジョセフ・インターナショナルスクールの寄宿舎として使われていたベーリックホールです。ベーリックホールでも、入ってすぐのところにハロウィングッズの販売コーナーが設置されています。
さすがに、元々学校の寄宿舎として使われていただけのことはあって、
館内は広々としています。
奥にグランドピアノが置かれている部屋もあって、さらにその左手にも部屋がありますが、
この部屋には、間近で見ると割と怖い魔女が居座っています。
二階は、一つ一つの部屋のスペースが独立しています。
館内が広いため、普段のベーリックホールの雰囲気を残しているエリアも結構ありますが、
全般的に、ベーリックホールでの寄宿舎生活がすごく楽しそうに伝わってくる雰囲気となっています。
枕もとで”trick or treat”をやられたら結構びっくりすると思いますが、
館内は総じて”HAPPY HALLOWEEN”の雰囲気で満たされています。
アクセス
イタリア山庭園