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【春の横浜】 港の見える丘公園の桜
谷戸坂からのマリンタワーと桜。
現在谷戸坂の桜は植え替えたばかりで、まだまだ小さい木です。一応花は咲いていますが、育成込みの将来性に期待といったところ。
今は下り坂の途中左手に植えられた、マンション傍の桜が目を引きます。
公園入ってすぐ右手にある桜。
ローズガーデンの東屋も、今の季節だとはっきり見えるので、割と絵になります。
まっすぐ歩いていくと徐々に見えてくるベイブリッジの全景と、その手前にあるのは、2002年W杯決勝開催記念の植樹です。
すぐとなりには「コクリコ坂から」の碑がありますが、2017年以降はガーデンネックレス開催と共に、鮮やかに春の到来を告げる一帯となった、展望台横の花壇です。
ここに抜けるような青空がセットになると、冬が過去になる瞬間を体感できます。
次に、山手111番館の裏手にあたる、バラとカスケードの庭へ。
桜の背が低いので、
咲いている花に思い切り寄せることが出来ます。
特に晴れた日は、満開の桜を間近で感じられる、眩しい一帯です。
この一帯はまた、
桜の季節がガーデンネックレスにかぶることから、路肩にも花壇が作られます。
坂の上にあるのは山手111番館です。
山手111番館側からイギリス館前に向かう道すがら、遠くにはランドマークタワーが見えます。
イギリス館からの眺めも、港の見える丘風で、四季を通じて人気を博しています。
名前こそローズガーデンですが、やはり桜もあるんですね。
展望台方面の記念植樹も、
ローズガーデン内から視界に入ります。