かつての貿易拠点で感じる、観光地の春
新港ふ頭エリア
海沿いの散歩道から

開港広場前からみなとみらいに向かって、海沿いを辿るように歩いていくと、象の鼻パークや赤レンガパークを通過し、やがてカップヌードルミュージアムパークへと続きます。
写真は、万葉俱楽部の裏手辺りから。
季節を通じてお勧めに挙げられる、観光資源としては比較的新しい”海沿いの散歩道”です。

陽が傾きかけた海の向こう、まだつぼみが多い桜の枝の合間に見えるのは、今秋(2019年秋)オープン予定のハンマーヘッドパークと、付随する商業施設(横浜ハンマーヘッド)の工事が進められている様子です。
手前で視界に入っているのは、桜のつぼみです。
3月下旬現在、ボチボチ咲いてはいるようですが、満開には少し時間がかかりそうな状態でした。

桜の枝、桜のつぼみの遥か向こう、ブルーシートのすぐ左側には、かつて近代化華やかなりしころの横浜港で最初に使われたクレーンである”ハンマーヘッドクレーン”があるのが分かります。
参考
- 象の鼻パーク(日本大通り駅最寄り、大さん橋傍)
- 【横浜街歩き】赤レンガ倉庫/赤レンガパーク(新港ふ頭内)
- 横浜みなとみらい万葉俱楽部公式サイト
- 横浜赤レンガ倉庫公式サイト
- 横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭内、マリンウォーク、カップヌードルミュージアムパーク傍)
- 横浜ハンマーヘッド公式サイト
カップヌードルミュージアムパークの春

正面に海、右手にハンマーヘッドパークという位置からだと、左側に歩いたところにあるのがカップヌードルミュージアムパークの”桜エリア”です。現在のところ、まだまだ三分咲き程度でした。

海に面していて、周辺にはインターコンチネンタルホテルやコスモワールドの大観覧車もあるということで、みなとみらいエリアの人気お花見スポットとなっています。

この写真は去年の満開時の様子ですが、

今年も、もうまもなく満開となるようです。
最後は、国際橋経由でさくら通りへ。
参考
タグ