“丘公園”に春到来
展望台エリア

毎年“港の見える丘公園の3月下旬”といえば、開花した桜で華やかになると同時に”ガーデンネックレス”が幕を開けるという、春一色となっていく季節に当たります。
いきなりではなく、ボチボチ、徐々にですね。
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横浜市イギリス館周辺

2月の予報を根拠とするならぼちぼち満開が近くなっていてもおかしくはなかったという、3月27日。
桜はまだまだ全体的に、開花前の状態です。

イングリッシュ・ローズの庭の背後に控える横浜市イギリス館も、“冬の延長にある庭園”を望んでいました。
参考
- 【みなとみらい線沿線さんぽ/2024春】桜開花予想と沿線の桜スポット
- 【横浜山手の庭園】イングリッシュ・ローズの庭(港の見える丘公園内)
- 【横浜山手の西洋館】横浜市イギリス館(港の見える丘公園内、元町中華街最寄り)
- 横浜市イギリス館公式サイト
山手111番館周辺エリア

谷戸坂傍にある公園入口からは少々離れている、あかいくつ号などのバスターミナル側=山手111番館側に出てみると、

毎年一本だけ早く咲くことでおなじみ、西洋館前の桜がすでに開花していました。

バラとカスケードの庭側は、まだまだこれから。

桜の季節のあとに本番を迎える、バラがメインのイギリス館周りの春は、さらにまだもう少し先の話しです。
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