【山手西洋館/横浜山手芸術祭】ユースギャラリー2025開催

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立春の山手と芸術祭

about ユースギャラリー2025

今年2025年のユースギャラリーは、2月15日~24日にかけて、例年同様芸術祭期間中の港の見える丘公園(山手111番館/横浜市イギリス館)、元町公園(山手234番館/エリスマン邸/ベーリックホール)、イタリア山庭園(ブラフ18番館)の3会場にて開催予定です。

横浜山手芸術祭は、山手の西洋館を利用して行われる参加型の芸術祭で、はじまりとなったのは山手地区の児童・生徒の美術作品を展示する”ユースギャラリー”でした。

三連休の最終日までの開催なので現在(21日)も開催中ですが、会場・発表校は下記の通りです。

展示会場 発表校
山手111番館 聖坂支援学校
横浜市イギリス館 市立元街小学校
山手234番館 市立北方小学校
横浜雙葉学園(中学・高校)
エリスマン邸 横浜女学院(中学・高校)
ベーリックホール フェリス女学院(中学・高校)
サンモール・インターナショナルスクール
ブラフ18番館 横浜共立学園(中学校)

ユースギャラリーの入場料等は全て無料で、開催時間は西洋館の開館時間(全館9:30~17:00)に準じています。

参考

元町公園エリアの発表

山手234番館会場

山手234番館では、横浜雙葉学園(中学・高校)市立北方小学校の生徒さんの作品が(手前の作品は、写真だとどこかテーブルクロスと同じ色のようにも見えますが、透明なお皿です)、

会場内(二階部分)いっぱいに展示されていました(上二枚の写真の作品とブログのアイキャッチ画像の作品は、共に横浜雙葉学園の生徒さんの作品です)。

参考

エリスマン邸会場

エリスマン邸では、横浜女学院(中学・高校)の生徒さんの作品展示が行われていました。

作品展示は二階にも続いています(作品数、熱量共に圧巻でした)。

参考

ベーリックホール会場

ベーリックホール一階では、フェリス女学院(中学・高校)の生徒さんの作品が、リビングルームの他(上の写真の作品は、全てペーパークラフト作品です)、

バールーム(リビングルーム横のスペースです)、

ダイニングルームと、入口左右双方のスペースを使う形で行われていて(生徒さん一人一人がスケッチした、校内の様子です)、

二階では、サンモール・インターナショナルスクールの生徒さんの作品が、

寝室エリアの全ての部屋を利用する形で展示されていました(上の写真の作品は中学二年生、下の写真の作品は中学三年生の作品です)。

参考

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