この記事を読むのに必要な時間は約 1 分1秒です。
【横浜街歩き/元町・中華街エリア】港の見える丘公園・バラとカスケードの庭
バス通りから見た場合、山手111番館の裏手に位置する庭園で、ちょうど大佛次郎記念館の真横に位置しています。
庭園名に用いられた”カスケード”とは、小さな滝のことで、庭園の中央部を流れる小滝=カスケードと、庭園内を蛇行するように通された遊歩道、その遊歩道に沿うように作られている花壇、さらに桜の季節は近い距離で満開の桜が楽しめます。
イギリス館の裏手付近にある休憩スポットから。
ベンチに囲まれるように中央に置かれた花壇の向こうにある西洋館が、山手111番館です。
ここからは、山手111番館前のロータリーも見えます。
山手111番館前、噴水のあるロータリー端から始まって、庭の中心部を流れている”カスケード”。
右上に見えるのは横浜市イギリス館です。
イギリス館裏手あたり、バラとカスケードの庭近くには、小さいですが石畳の遊歩道などもあるので、
自然な雰囲気で「カスケードの庭」につながっています。
バラとカスケードの庭側から見た、山手111番館。
バス通りからだと二階建てに見える建物は、庭側から見ると三階建てに見えます。
アクセス
グーグルマップの基本的な使用法についてはこちらから。