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ライトアップされた新港ふ頭、宵の横浜港(みなとみらい線沿線さんぽ)
宵の新港ふ頭
横浜市認定歴史的建造物(横浜市公式サイト)に指定されている新港橋梁(新港橋)の向こうで新港ふ頭(横浜市公式サイト)の中心部、さらにはみなとみらいエリアがにぎわっている頃、
象の鼻パーク(横浜市公式サイト)の入り口付近から望める赤レンガ倉庫(公式サイト)も、まだまだ賑わいを見せています。
冬季ライトアップ期間中の夜の早い時間、概ね20時~21時以前の様子です。
象の鼻パーク内に入ると、新港橋梁と、
赤レンガ倉庫のライトアップがともに眼前に広がる感じで、
新港ふ頭の向こう側(横浜港内方面)にはライトアップされた大さん橋やベイブリッジが、さらに象の鼻パーク内には”ピア象の鼻”と呼ばれる観光船の発着場があるのですが、ピア象の鼻や”象の鼻”防波堤からは、みなとみらいの夜景を遠巻きに望むことが出来ます。
ピア象の鼻と、象の鼻防波堤
日中は賑わいを見せている開港波止場やピア象の鼻(観光船の発着場)エリアですが、夜になるとややシックな雰囲気となって、みなとみらいの高層ビル群、さらには赤レンガ倉庫などの様子が遠巻きに伝わり、
大さん橋も間近で視界に入ります。
“象の鼻”にはレトロなガス灯風の街灯と、その向こうで背景となっているみなとみらい地区の夜景のコントラストがなんとも鮮やかです。夜景さんぽのお勧めコースですね。